
だんだん空気が寒くなってきて、身体が温まる食事がうれしい季節になってきました。鍋やおでんが恋しくなってくるけれど、やっぱりテンションが上がるのは焼肉などの鉄板料理! 目の前で焼きあがって香りが一気にやってくると、ブワッと食欲が湧いてきます。
実は、ストーブやトースターなどでお馴染みの家電ブランド『アラジン』から、七輪をイメージした、手軽に本格焼き肉が楽しめる卓上調理器が2022年10月13日に発売。しかも可愛くってお手頃サイズなのも魅力的なんです!

発売された「グラファイト ミニグリラー」は、“思い立ったら手軽に本格焼肉”をコンセプトに、わずか0.2秒で発熱する、株式会社千石の特許技術「遠赤グラファイト」を搭載。備長炭と同等の輻射熱(ふくしゃねつ)を再現し、食材の旨みを逃がさず、お肉をふっくら柔らかく焼き上げることができます。
ガスボンベではなく電気なので、ボンベを買い忘れた、とか、途中でガスがなくなっちゃった、といった心配はなし。思い立ったら即焼き肉! が可能です。
使い手の思いを汲み取った機能が満載!手軽にグリルが楽しめる

「グラファイト ミニグリラー」の注目のポイント、まずは特許技術「遠赤グラファイト」。たった0.2秒で発熱するため、余熱の必要はありません。そして遠赤輻射熱は、フライパンなどの伝導熱とは異なり、肉の表面に余計な熱を与えずに、お肉や魚などをふっくらと焼き上げてくれます。

そして、スイッチは「切、弱火、減煙、強火」の4段階。減煙モードがあるので、煙モクモクは困る、というシチュエーションにも対応可能。そもそも、食材から出た脂は、プレートの上で熱されることなく水トレイへと落ちるので、イヤなにおいや煙が発生しにくい仕組みになっています。
サイズは、幅355mm、奥行き255m、高さ122mm。グリルプレートを含む重さは約3.2kg。空焼き防止機能、トレイ検知スイッチ、マグネットプラグなどの安全装置も付いているのもうれしいところです。気になる消費電力は、750Wに抑えた省エネ設計。従来のアラジンの商品と比べて42%ダウン(※「アラジン グラファイトグリラー」CAG-G13B(G)/ AEG-G13A(W)比)を実現しているそうです。
コンパクトで高機能だから色々な料理を楽しめる!

焼肉、焼き野菜はもちろん、魚やサザエ・ホタテなどの貝焼きも可能なので、秋ならではの珍しいキノコや根菜類が手に入ったら、軽く炙りつつ晩酌や、エイヒレやジャーキーのような、おつまみ乾物をちょっと炙って日本酒と一緒に、といった使い方も楽しめちゃいます。コンパクトサイズだから、一般的なホットプレートのようなテーブルの上にドーンな圧迫感はなく、A4大のサイズだからこそ、ちょっと焼きたいとか炙りたい、みたいな時にも気軽に使えます。

プレートと、水トレイは取り外しが可能なので、丸洗いが可能。プレートはフッ素コートが施されているので、汚れが落ちやすく、食器洗い・乾燥機もOKとお手入れが楽々です。
デザイン的にも洗練されているので、食事用のテーブルやキッチンカウンターにずっとおきっぱなしにしても良さそう。まさに、七輪がおしゃれ&コンパクトになった感覚の「グラファイト ミニグリラー」。出来立て&熱々のおかずやおつまみを目の前で楽しむのにオススメですよ!
●DATA
「グラファイト ミニグリラー」
本体寸法:約W35.5×D25.5×H12.2cm
本体重量:約3.2kg(グリルプレート、電源コード含む)
消費電力:750W
色:グリーン
価格:18700円
https://aladdin-direct.com/shopdetail/000000000195/ct25/page1/order/