
●東京駅のグランスタ東京のスイーツ担当が選ぶ、BESTスイーツを5つご紹介します!
JR東京駅構内の大型エキナカ施設・グランスタ東京では、いま冬シーズン限定の新作スイーツが各ショップから続々と登場しています。ただし、あまりに商品数が多すぎて、「これを買う!」と決めてきた心が揺れる人も多いはず。
そんな人のために、今回はグランスタ東京のスイーツ担当がオススメする東京駅限定&最新スイーツ5品をご紹介します。冒頭の画像は、洋菓子店『喫茶店に恋して。』の「喫茶ティラミス」。コーヒーカップをそのまま模したユニークなフォルムが特徴のティラミスケーキです。
カップの白い部分は、北海道産マスカルポーネを合わせたムース。そこにブラジル産コーヒーを使用したほろ苦コーヒーソースを注ぎ、コーヒーシロップを染み込ませたスポンジ生地と、パリッと食感のチョコレートが。サクサクのココアクランブルとともに仕上げたオリジナルスイーツです。
見た目も味わいも新感覚の一品は、販売日、販売時間、販売個数のすべてが限定のレア仕様です。
●DATA
出店エリア:改札内B1F 銀の鈴エリア
販売日時:毎週月・火・水 各11時/15時 ※各回30箱限定
SOBAP「苺のクリーム大福」&「ピスタチオティラミス」

そば粉を原料にしたクレープスイーツを販売している人気スイーツ店『SOBAP(ソバープ)』では、新作クレープ「苺のクリーム大福」「ピスタチオティラミス」が年末年始の期間限定で販売されされます。
「苺のクリーム大福」は、求肥の中に苺とクリームがとろりと広がる贅沢な味わいを、香ばしいそば粉クレープで丸ごと包んだ一品。自家製あんこの優しい甘さとシャンティ&ディプロのなめらかクリーム、苺のフレッシュさが魅力。金粉をあしらって豪華さを演出しています。販売は12/31〜1/4までのわずか5日間。年末年始の手土産にピッタリの華やかなクレープです。
「ピスタチオティラミス」は、エスプレッソを染み込ませた生地にピスタチオペーストをたっぷり使ったマスカルポーネのクリームを重ね、ティラミス風に仕立てたクレープ。フレッシュフランボワーズがピスタチオクリームとエスプレッソを爽やかに引き立てます。こちらは新年1/1〜2/28までの約2ヵ月に渡って販売されます。
●DATA
出店エリア:改札内1F 吹き抜けエリア
販売期間(※メニューにより異なります):
「苺のクリーム大福」2025年12月31日(水)~2026年1月4日(日)
「ピスタチオティラミス」2026年1月1日(木)~2月28日(土)
(NO)RAISIN SANDWICH「ビターキャラメルバターサンドイッチ」

“レーズンとそれ以外のサンド菓子”をコンセプトにした洋菓子店『(NO)RAISIN SANDWICH(ノーレーズンサンドイッチ)』。
こちらの「ビターキャラメルバターサンドイッチ」は、煮詰めたビターキャラメルに、ダークチョコレートを合わせた特製キャラメルショコラと、アーモンドプラリネを混ぜ込んだブロンドチョコベースのバタークリームを、発酵バターを使ったコク深いキャラメルサブレでサンド。豊かな風味とほろ苦さ、コク深さもしっかり感じられる、大人な味わい。
●DATA
出店エリア:改札内1F 吹き抜けエリア
販売期間:通年販売
GOOD NEWS TOKYO「とろけるベイクドケーキ アソートBOX」

栃木県那須町に拠点を置くコンセプトショップ『GOOD NEWS TOKYO(グッドニューストーキョー)』の「とろけるベイクドケーキ アソートBOX」は、お店の人気スイーツ「バターのいとこ」と同じ素材をレシピに用いた2種類の「ベイクドケーキ」を個包装でパッケージ。
とろける濃厚なミルクジャムを充填した「ミルク」と、なめらかなチョコレート&濃厚なチョコジャムを合わせた「チョコ」の、異なる甘さを備えたふたつの味わいを楽しめます。
●DATA
出店エリア:改札内・改札外1F 中央通路エリア
販売期間:通年販売
AM STRAM GRAM nobolyquedaly「イチゴのタルト 10cm」

タルト専門店『AM STRAM GRAM nobolyquedaly(アム ストラム グラム ノボリクダリ)』の期間限定メニューは「イチゴのタルト」。
タルト生地の中でもよりパイ生地に近いサクッとした軽いテクスチャーが特徴の「ブリゼ生地」とカスタードクリームを組み合わせ、イチゴの美味しさが際立つようにあえてシンプルな仕様に仕上げられています。
来年5月中旬まで(予定)の販売期間中は、その折々に旬を迎える“ベスト食べ頃”のイチゴを使うという、お店のこだわりが詰まった一品。何度でもリピートしたくなりそうなタルトです。
●DATA
出店エリア:改札内1F 銀の鈴エリア
販売期間:2026年5月中旬まで(予定)





