【1】食物繊維は摂りにくいので注意

やせるにも若々しい体づくりにも、腸内環境が重要です。
腸内環境が整っていて、消化吸収や排泄がスムーズだと代謝も高まりやせやすい体になるし、便秘も改善されて肌つやも良くなります。しかしストイックにダイエットをしている人ほど、腸内環境が悪化しがちという落とし穴が。実は、ダイエットやボディメイクに必要なたんぱく質は、摂り過ぎると腸内環境を悪化させてしまうのです。そのため、たんぱく質を摂るなら、食物繊維もしっかり摂ることが大切。
食物繊維は主食で摂るのが一番。お米やパンを食べる際、もち麦やライ麦パンなど食物繊維が豊富な食材を意識的に選ぶようにすると、手っ取り早く食物繊維量を増やせます。逆に、肉や魚などのたんぱく質源には、ほとんど食物繊維が含まれていません。やせるために糖質の摂取量を減らす場合は、白米にもち麦を入れたり、海藻やきのこ類、野菜など食物繊維が豊富な食材を摂る工夫を。食物繊維は意識しないと摂れないものと心得て。
【2】腸内環境を整える〝発酵食品〞を習慣に

発酵食品も腸内環境を整えるのに役立つ食品。若返りやせのためには、食物繊維と同様にしっかり摂っておきたいもの。発酵食品の効果を最大限に発揮するには、毎日摂ることが大切。例えば、週末だけ発酵食品をたくさん食べても、平日にカップラーメンばかり食べているようでは効果はあまり期待できません。納豆1パックでいいから毎朝食べるなど、習慣化しましょう。
発酵食品の中でもイチオシはやはり、納豆。食物繊維や血液をサラサラにするナットウキナーゼも含まれ、若返りやせのためのスーパーフードと言えます。納豆が苦手な人は、 ヨーグルトやキムチなどでもOK。ヨーグルトなら朝食やおやつに、キムチならご飯のお供になど、食生活に組み込んでしまうことが摂り忘れない秘訣です。
【3】抗酸化作用は 若返りの味方!
![抗酸化力がずば抜けているのがブロッコリースプラウトとパプリカ [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2026/01/20260129-dietkihon04.jpg)
老化や病気の原因、ダイエットの妨げにもなる活性酸素。この活性酸素による体の酸化を防いでくれるのが抗酸化物質です。とはいえ、酸化物質を摂れば10歳若返るとか、そこまでのパワーはありません。でも間違いなく細胞レベルで体にいいことは起きている!
体にいいことを積み重ねることが何よりも大事。一つひとつの効果は弱くても、取り組んだ結果が見た目にも影響を及ぼします。
抗酸化力が高い食材としてずば抜けているのが、ブロッコリースプラウトとパプリカ。カロリーも低く、量を気にせずそのままサラダで摂れるのも便利なところ。また、にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜も高い抗酸化作用を期待できるので、根菜類を意識的に摂るのも有効。根菜類は食物繊維も多く含まれているため、摂っておいて損はなし!





