
ベルギーで誕生した『ゴディバ』は、今年創業100周年を迎えました。その節目に登場したのが、「スター シェフ コレクション ジュエル オブ ジアース」です。世界の第一線で活躍するスターシェフ5名が一堂に会し、それぞれの感性でカカオという素材に向き合った、極めて贅沢なトリュフコレクションです。

注目すべきは、名を連ねるシェフの顔ぶれ。ショコラティエ、パティシエ、フランス料理界の巨匠、そしてアートとスイーツを融合させる表現者まで、分野も国も異なる5人が「カカオ」を共通言語に集結。それぞれのトリュフには、シェフ自身の哲学や“いま表現したい味”が込められており、食べ比べることでその違いがくっきりと浮かび上がります。

ピエール・マルコリーニ氏は、「トリュフ シナモン バニラ」。現在のチョコレートのトレンドに合わせ甘さのバランスを整え、ダークチョコレートとスパイスが調和し、余韻を楽しめる一粒に。

フランス料理界を代表するティエリー・マルクス氏は伝統菓子「ポワール・ベル・エレーヌ」を再構築する一粒。洋ナシのやさしい香りが広がるガナッシュとダークチョコレートのほろ苦さが織りなすバランスは、まさにクラシックとモダンの融合を体感できます。

今回唯一の女性シェフのジャニス・ウォン氏は、「トリュフ ベルガモット ローズ」。食べるアートと評される感性から生み出されたのは、香りそのものを味わうような一粒です。ベルガモットの爽やかさとローズの華やかさを、ホワイトチョコレートがやさしく包み込みます。五感に訴えかける一粒は、このコレクションの中でもひときわ個性的です。。
![シェフの遊び心を取り入れ、“トリュフ”をデザインした型で作られています[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2026/01/20260124godiva10006.jpg)
提案したいのが、月曜日から金曜日までひと粒ずつ、その日の終わりを特別なものにする楽しみ方。箱を開け、選び、味わう。その小さな儀式が、日常を豊かにしてくれます。周年記念ならでは贅沢な体験をぜひ堪能してみてください。
(撮影・文◎亀井亜衣子)
●DATA
ゴディバ 「スター シェフ コレクション ジュエル オブ ジアース」





