
●コーヒー専業会社であるUCCで、コーヒーのハンドドリップ基礎やコーヒー豆の保存方法などを学びました。
コロナ禍を経て、自宅でコーヒーを淹れる人が一気に増えました。スーパーマーケットの売り場にもコーヒー豆の取り扱いが増え、知っている産地で選んだり、甘みやコクのチャートを頼りに選んだり、多様に楽しめるようになっています。

せっかくこだわりの豆を買ったなら、おいしく淹れたいもの。
そこで今回は、コーヒー専業会社である、UCCで基本から学びました。当日の講師には、初心者から開業希望の方にまで、コーヒー専門の幅広いセミナーを開催している教育機関「UCCコーヒーアカデミー」の専任講師村田さんが登壇し、コーヒー豆の選び方や保存方法、ハンドドリップの淹れ方について教えていただきました。

UCCコーヒーアカデミー東京校専任講師たちは、世界大会の競技ルールにも精通したプロフェッショナル。講義の合間に飛び出す小ネタや豆知識がわかりやすく、今回の講座で特に印象に残ったのは、「感覚ではなく数字で管理することが安定したおいしさに繋がる」という言葉です。








