日本のビーン・トゥ・バー（カカオ豆から本格的なチョコレートを作る）の先駆者の一人、三枝俊介氏によるチョコレート専門ブランド『ショコラティエ パレ ド オール』から、2018年夏限定のパフェ、ショコラ・コフレが登場します。
パレオドールといえば、2014年にオープンした日本初のビーン・トゥ・バー工房『アルチザン パレドオール』が大きな話題になりました。ここでは、厳選したカカオ豆を、豆の状態や個性に合わせて焙煎し、すべて手作業でショコラに仕上げています。
そして今回、このパレオドールから、麦茶やスイカ果汁など、夏を思わせる素材とチョコレートを組み合わせた斬新なショコラが登場するのだそうで、これは楽しみ！ 一体、どんな味なのでしょうか。
花夏火─HANABI─（13個入り4,590円）
日本の「花火」をイメージした5種類のボンボンショコラ。日本の夏を思わせる素材、ライムミント、りんごあめ、麦茶、パイン、スイカ果汁を使用し、チョコレートと各素材が、どのように融合するのかとても楽しみな一品です。
特に、日本人に馴染み深い麦茶は、香ばしさとカカオと風味とのマッチングが秀逸。日本ならではの味わいが斬新さをもって表現されていますよ。さらに口の中でゆっくり溶かしていくと、パチパチと弾けるキャンディーが現れ、花火のような刺激も楽しめます。サプライズに満ちた遊び心もこのショコラの魅力の一つですね。
パフェ パレドオール HANABI（2,160円）
同店のチョコレートパフェ「パフェ パレドオール」シリーズからは、夏季限定の「パフェ パレドオール HANABI」が登場。チョコレートのプレートで3層に分け、夏らしいマンゴーとパイナップルのコンポート入りゼリー、甘酸っぱいライムクリーム、南国感をそそるココナッツクリームなど、3つの味わいを一つのグラスで楽しめます。
新たなチョコレートの魅力を気付かせてくれる「パレドオール」の夏限定の新作。1粒に詰まった贅沢な瞬間を、ぜひお楽しみに。
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