コーヒー好き注目！ 東小金井駅の高架下で開催される「中央線コーヒーフェスティバル2024 Spring」の魅力とは

●4/26〜27の2日にわたって東小金井駅で開催のイベント「中央線コーヒーフェスティバル2024 Spring」とは？ 焼き菓子や関連雑貨などの店舗も日替わりで出店。

　中央線沿線や多摩地域のコーヒー店を中心とした、お店自慢のコーヒーの飲み比べが楽しめる「中央線コーヒーフェスティバル2024 Spring」が4月27日と28日にJR中央線・東小金井駅の高架下にある「コミュニティステーション東小金井」で開催されます。2017年の初開催から8回目となる今回は、過去最多の全31店舗が出店。

　コーヒー以外にも焼き菓子や関連雑貨などの店舗が日替わりで出店予定。コーヒー好きはもちろん、焼き菓子好き、雑貨好きな人にもたまらない2日間です。

　店舗は、中野の『中野区役所新庁舎カフェ NYAcafe』や、阿佐ヶ谷の『PecoRi』、荻窪の『A bientot』、武蔵境の『高架下オンド焙煎所 philosophia_coffee_roaster』、三鷹の『ほぼ’sカフェ』など中央線沿線・多摩地域の19店舗、また東京都・他県エリアから12店舗の計31店舗が出店を予定。

　今年は「中央線コーヒーフェスオリジナルブレンドコーヒー」が初登場。沿線のコーヒー店監修のもと製作された、「中央線」をイメージしたオリジナルブレンドコーヒーパックが販売されます。さらに「中央線と暮らす」アプリを用いた、子供も一緒に楽しめるクイズラリーも実施。

　また、「JRE MALL」と「中央線と暮らす」アプリにて、飲み比べチケットの予約販売もされます。予約販売限定商品として、前述の中央線をイメージしたオリジナルブレンドコーヒーパック付チケットも販売。発売期間は4月26日（金）18時まで。当日購入よりお得になるので、前もって入手しておくことをお勧めします。

まとめ

　31種全部を飲むのはさすがに難しいかもしれませんが、今まで行ったことのない街にあるコーヒー店の味を知るチャンス！ お気に入りの店を見つけたら、実店舗を訪れて、淹れたてコーヒーを楽しみましょう。