【京都旅グルメ】「一保堂茶舗」の茶葉を使った極上アフタヌーンティーが魅力的

【京都旅グルメ】「一保堂茶舗」の茶葉を使った極上アフタヌーンティーが魅力的
食楽web

●『THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)』で楽しめる「一保堂茶舗」の茶葉を使った極上アフタヌーンティーの魅力とは?

 京都市下京区の人気ホテル『THE THOUSAND KYOTO』内のカフェ&BAR『TEA & BAR』で、「千の茶会アフタヌーンティー ~京のお庭~」と題した“お茶尽くし”フェアが4月26日~7月15日までの期間限定で開催されます。

 アフタヌーンティーは老舗日本茶専門店『一保堂茶舖』製の上質なお茶をセレクト。スイーツやスコーン、セイボリーにも、一保堂茶舗の抹茶や玉露、煎茶、番茶、むぎ茶を使用するほか、フリーフロードリンクにも『一保堂茶舗』製の日本茶6種を含む20種類以上のドリンクメニューをとり入れるなど、日本茶の持つ味の深みや複雑さ、余韻など、その奥深さと愉しみ方を美味しく体感できるイベントとなっています。

 ここでお茶を提供する『一保堂茶舗』についておさらいしておきましょう。1717(享保2)年に創業し、京都に本店を構える老舗の日本茶専門店。

 1846(弘化3)年に宮家である山階宮(やましなのみや)家より「茶、一つを保つように」と賜った『一保堂』の屋号そのままに、日本茶専門店として長期に渡って上質な茶葉を厳選。現在は京都市中京区にある本店と東京・丸の内店の実店舗、自社運営の公式サイトにて種類豊富なお茶を取り扱っています。