●静岡県熱海市で人気だった屋台村「熱海ミニ横丁」が2024年3月16日（土）にリニューアル。地元と全国から集めたこだわりの食事メニューと飲み物を紹介します。
静岡県熱海市にある「熱海ミニ横丁」は、2022年4月に様々な屋台が集まる横丁スタイルの屋台村としてオープン。人気を獲得した屋台のみが生き残り、人気のない屋台は撤退しなければならない“サバイバル形式の屋台村”というコンセプトが大きな話題となりました。
2024年1月には、サバイバルを生き残った焼き物屋台・アルコール屋台・遊戯屋台を融合した「熱海ミニ横丁」が、居酒屋スタイルの単独店舗として営業開始。地元だけでなく、全国からの観光客のみならず、訪日外国人観光客からも好評をいただき、終日満席を記録する大人気店舗へと成長しました。
大規模リニューアルを経てどのように変わった？
実は、内装を含めた大幅なリニューアルを実施し、3月16日に再オープン。待っていました、とばかりに熱海の新名所としてすでに話題のスポットとなっています。
熱海の食材と全国から選りすぐった食べ物メニューを100種類以上、ドリンクは300種類以上を揃え、全国のおいしいをぎゅぎゅっと集めています。
地元漁師の魚屋から届けられた朝採地魚を使った「地魚刺身盛合せ」はもちろんのこと、刺身用のサーモンを贅沢にもスモークした「燻製サーモン」もおすすめの一品です。
「熱海ミニ横丁」の看板メニューとして大人気「究極のハツ」も、もちろん食べられます。九州の契約養鶏場から直送した鮮度抜群の一本ですよ。
酒メニューの豊富さは熱海市内ナンバーワン！
クラフト地ビール「熱海ビール」や静岡県内でしか飲めない「静岡麦酒」、「熱海レモンサワー」をはじめ、「正雪」「磯自慢」「白隠正宗」など熱海の地酒を集めた愛あふれるラインナップです。全国各地の有名な銘柄も一通り揃えていますので、呑兵衛なら時間を忘れて楽しめそう！
ディスプレイしている酒棚は、これまで倉庫に眠っていた秘蔵の古酒もあって、眺めているだけでも圧巻ですよ。お酒とおつまみを思いっきり楽しんだあとは、大きく拡充した遊戯コーナーへ！ たくさん食べて、飲んで、遊んで、熱海を味わい尽くしましょう。
