定番人気から本場で作られるタイカレーまで! その本気度を食べて検証してみた!
用意したのは、左から「具だくさん牛すじカレー」、「チキンレッグカレー」、本場タイで製造された「グリーンカレー」とマッサマンカレー」。です。まずは、「チキンレッグカレー」から食べてみました。
温めは湯煎または、耐熱のお皿に開けて電子レンジで調理できます。こちらは、骨付きの鶏もも肉を豪快に1本煮込んだ欧風カレー。パッケージに偽りのない迫力満点のチキンレッグに、たまねぎの甘みが溶け込んだコク深い味わいです。ピリ辛で子どもから大人まで食べやすく、万人受けする一品でした。
本場タイで作られる「マッサマンカレー」&「グリーンカレー」
次は「マッサマンカレー」と「グリーンカレー」を食べてみました。マッサマンカレーは香ばしいピーナッツと、ココナッツの濃厚さが絶妙なバランス。
本場のタイで作られているので、現地の人が毎日でも食べられるような家庭的な味わいに仕上がっています。1袋あたり450gで2~3人分の量が入っていますが、お肉の量で喧嘩する必要がないくらい、どこをすくっても鶏肉を味わるほど、たっぷり入っていました。
グリーンカレーも同様で、鶏肉と筍がガッツリ入っています。レモングラスの爽やかさとバジルの芳醇さが本格的! 赤唐辛子の辛さもきいていますが、こちらも日本人の口にあう食べやすいテイストに調えられていました。