本邦初公開! 『とんかつ新宿さぼてん』の「カキフライ」が大粒&ふっくらジューシーで旨すぎる理由

本邦初公開! 『とんかつ新宿さぼてん』の「かきフライ」が大粒でふっくらジューシーで旨すぎる理由
食楽web

『とんかつ新宿さぼてん』(以下『さぼてん』)といえば、全国および世界各国に500余の店舗を持つ超有名店。皆さんの家や会社の近所にもお店があって、一度はとんかつを食べた経験がある人も多いのではないでしょうか。

 しかし、『さぼてん』は、とんかつだけが名物ではありません。今の寒い時期は、期間限定(今年は3月まで)で食べられる「カキフライ」がめちゃくちゃ美味しいんです。

「大粒カキフライ堪能御膳」1480円(税抜)、ごはん、味噌汁、キャベツ(お代わり自由)付き
「大粒カキフライ堪能御膳」1480円(税抜)、ごはん、味噌汁、キャベツ(お代わり自由)付き

『さぼてん』の「カキフライ」は、サクサクの衣に大粒の身が入っていて、一個が驚くほど大きいのが特徴。噛むと衣はサクッと心地よい音を立て、中の牡蠣はプルンと弾け、口中には牡蠣の甘く濃厚なエキスがジュワ~ッと広がる…まさに理想的なかきフライなんです。

 実はこのかきフライ、約20年前から期間限定メニューとして登場しており、コアなファンも多く存在するほどの逸品。しかし、『さぼてん』といえば、やっぱりとんかつのイメージが強すぎて、「カキフライ」はまだまだ一部のマニアックな人のみぞ知る存在。そこで今回、『さぼてん』の「カキフライ」がなぜ美味しいのか、そのヒミツをご紹介したいと思います。