醤油の概念が変わる! 料理の腕がワンランク上がる希少な「魯山人醤油」がスゴイ!

「魯山人醤油」を美味しく味わう3つのレシピ

[食楽web]
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 醤油の美味しさをダイレクトに感じるなら、まずはお刺身で。『魯山人醤油』は、食材の旨みを引き立ててくれるので、醤油をメインにする料理はもちろん、隠し味として少し垂らすのもおすすめです。

 木桶で8か月熟成させた薄口醤油は、通常の醤油と比べて色は濃いですが、塩味はやわらか。香りも豊かで、とにかく旨みが濃いのです。醤油特有の酸味も抑えめで、カドのない味わいです。

 一般的な醤油と決定的な違いを体感するなら、卵かけごはんが一番わかりやすいのではないでしょうか。普段から食べているものが、醤油を変えただけでごちそう感が増しました。かけすぎてしまっても食材の持ち味を打ち消さないのが、この醤油のスゴイところです。

 茹で上がったパスタをツナ缶とバターで和え、「魯山人醤油」を垂らすだけで、旨みたっぷりの和風スパゲッティが完成。醤油が美味しいと、シンプルな食材だけで美味しさが引き立ちます。これは贅沢な体験でした!

『魯山人醤油』は1年の製造量が決まっており、売り切れた際は2023年3月23日まで購入ができなくなります。プレゼントはもちろん、普段使いとしてぜひ手に取ってみてください。一度使うと、一般的な醤油には戻りがたいほどの味わいを実感できますよ。

(撮影・文◎亀井亜衣子)