【ベジつまみ】秋の山芋炊き込みごはん|つまみになるうえお腹も満足、嬉しい具沢山ごはんの話

「秋の山芋炊き込みごはん」のレシピ

「秋の山芋炊き込みごはん」のレシピ

材料(2人分)

・米……2合
・やまいも……30~50g
・新ショウガ……50g
・ニンジン……30g
・油揚げ……1枚
・舞茸……30g
・ミョウガ……1本
・ごま……適量
・糸唐辛子……適量
☆あごだし ※なければ出し汁でも可……小さじ1.5
☆出し汁……400ml
☆みりん……大さじ2
☆酒……大さじ1
☆しょう油……大さじ2.5

作り方

1.お米を洗ってざるにあげ、約30分おく。その間に具材を用意する。やまいもは皮をむき、サイコロ大にカットする。ミョウガはスライス、ニンジンは千切りに、油揚げは一口大の食べやすい大きさにカットする。舞茸は細かくほぐしておく。新ショウガは皮をむき、繊維に沿って細く千切りし、水を張ったボウルに入れる。

2.土鍋に米と☆の材料を入れ、さらに舞茸、油揚げ、水気を切った新ショウガを入れて炊く。土鍋がない場合は炊飯器でも同様。

3.炊き上がったら、鍋のお米をおひつなどの別の器に天地返しして入れ、ミョウガとやまいもを加えて30分ほど蒸らす。

4.茶碗に盛り、ごまと糸唐辛子で飾って完成。

●著者プロフィール

料理監修/丸さん こと 丸山翔

埼玉県出身、東京在住。鉄板焼き料理人、マクロビオテックセラピスト。スケートボードライダーを経て料理修業を開始。自身の店を開店後、現在は野菜や自然食を得意とする半農料理人として出張居酒屋などのイベントも開催。トランスセクシャルとしてLGBTのサポート活動も行う。
HP: http://okonomimaru-sk8.wixsite.com/marusuke-kitchen

●著者プロフィール

写真・文/木内アキ

北海道出身、東京在住。“オンナが楽しく暮らすこと”をテーマに、雑紙や書籍、ウェブなどで人・旅・暮らしにフォーカスした文章を執筆。好きなつまみは氷頭。目標は「きちんとした自由人」。執筆活動の傍ら、夫と共に少数民族の手仕事雑貨を扱うアトリエショップ『ノマディックラフト』を運営中。
HP: http://take-root.jp/