失敗知らず! モランボン「あふるる! 肉汁餃子の素」で作る餃子が超絶品だった

混ぜるだけで肉汁餃子が完成!

あふるる! 肉汁餃子の素

「あふるる! 肉汁餃子の素」は、地鶏だしをベースにかつおと昆布で出汁をとったスープがジュレ状になったもの。これを、ひき肉とキャベツに混ぜるだけで、味付けが決まります。

材料(餃子約20個分)

・豚ひき肉……180g
・キャベツ……50g
・水……100~120ml
・油……大さじ1
・「もち粉入り餃子の皮」……1パック(約20枚)
・「あふるる! 肉汁餃子の素」……1パック

作り方

1.ボウルに豚ひき肉と粗みじんにしたキャベツ、「あふるる! 肉汁餃子の素」を1パック入れます。

2.あまり混ぜすぎず、ジュレの形が程よく残っている方がよりジューシーに仕上がるそう。餃子の皮に包むときにも、意識的にジュレを入れるようにしましょう。

3.「あふるる! 肉汁餃子の素」を使う場合は、簡単な三角包みがおすすめ! これならサクサク作れますし、子どもにもお手伝いさせやすいですよ。

4.包み終わったらホットプレートかフライパンで焼いていきます。肉餡に火が通り、皮目がこんがり焼けたら完成です。

 おぉ、これは餃子と小籠包のいいとこ取り! 肉汁が中に詰まっているので、プルプルしています。皮を割ってみると、じゅわっと肉汁とスープがあふれ出しました。これは本格的です。

 味もしっかり目で、地鶏だしの濃厚な風味がたまりません! 豚肉の甘い脂とあいまって最高です。醤油の香ばしさも食欲をそそります。ご飯のおかずにも合いますし、ビールやハイボールにもピッタリです。

餃子の餡をチャーハンやスープに入れても絶品!

 餃子を作ると案外、餡が余ってしまうことがありますよね。この素で味付けした肉餡なら、スープや炒飯にしても楽しめるそうなのでこちらも試してみました。

 これが予想を超えて旨い! 地鶏の風味で味わいがワンランクアップし、街の中華屋で出てくるようなパラパラのチャーハン、パンチのきいたスープが完成しました。

スープも唸る美味しさ!
スープも唸る美味しさ!

 様々な“餃子あるある”を解決してくれる万能な調味料。ぜひ、色々と試してみてください。

●DATA

モランボン

http://www.moranbong.co.jp/