福岡県博多市の老舗菓子会社『東雲堂』が明治39年(1906年)の創業以来110年以上に渡って作り続け、今や地元福岡だけでなく全国レベルで愛されている銘菓「二〇加煎餅(にわかせんべい)」は、ひと目でそれと分かるユニークなパッケージデザインでお馴染みの煎餅です。
この「二〇加煎餅」をモチーフとしたコラボキャンディが、スペイン・バルセロナ生まれのアート・キャンディ・ショップ『papabubble(パパブブレ)』より登場。福岡県福岡市中央区の福岡天神地下街で営業中の『パパブブレ福岡天神地下街店』にて、「二〇加飴 袋」を始めとするフレーバーキャンディが数量限定で発売されています。
「二○加飴 袋」
「二〇加飴 袋」は、職人が色を付けた飴を組み合わせて「二〇加煎餅」のお面や“博多”の文字を断面に形作ったキャンディ。赤色の二〇加お面はあまおう、黄色のお面はみかん、緑色のお面はパッションフルーツ、“博多”はぶどうと、全部で4種類のフレーバーで構成されています。
職人の高い技術によって作られた二〇加お面の表情はフレーバーによって異なり、また崩れのない博多の文字など、その出来栄えのよさを楽しみながら4種類のスイートなテイストを味わうことができます。なお、こちらはJR博多駅構内の『にわかせんぺい本舗 博多駅マイング店』でも販売していますので、博多駅に行く機会がありましたらぜひチェックしてみてください。
「二○加飴 ロリポップ」
「二〇加飴 ロリポップ」は、二〇加お面をそのままロリポップキャンディにした一品。お面の特徴である困り眉と目の造形を職人が見事に再現しており、食べる間にまずは目元にキャンディを寄せて写真を撮っておきたくなるほどのリアルさとなっています。フレーバーはゆずソーダとコーラの2種類で、お土産としてだけでなく、自分用にも最適のキャンディです。
「二〇加飴」は他にも、4種類のキャンディを各2袋ずつパッケージしたアソートボックスの「二〇加飴 箱」や、約12cm×約18cmの特大サイズに仕上げた「二〇加飴 桐箱」が用意されています。特に後者は販売が1点限定という超レアな商品のため、もしかしたら発売初日の11月1日には売り切れてしまっているかも!?
また、他の商品もなくなり次第販売終了とのことなので、福岡市近辺にお住まいの方、また旅行や観光、お仕事等で福岡まで行かれた方もぜひ『パパブブレ 福岡天神地下街店』をチェックして、“キャンディと二〇加煎餅”の異色コラボスイーツを手に入れてみてはいかがでしょうか。
●DATA
papabubble(パパブブレ)「二〇加飴(にわかあめ)」
期間:2022年11月1日(火)~ ※数量限定・なくなり次第販売終了
販売:パパブブレ 福岡天神地下街店・ にわかせんぺい本舗 博多駅マイング店(「二〇加飴 袋」のみ販売)
https://www.papabubble.jp/