今年は例年よりも寒くなるのが早かったので、すでに家族や仲間と鍋を囲んだ人も少なくないのでは？ 各所でも鍋商戦はすでに戦いの火ぶたが切られ、定番鍋に加えて、今年の流行と噂される「フルーツ鍋」や「ケーキ鍋」も続々と登場中。
こうした中、大手ECサイト「楽天市場」（楽天株式会社）では、11月1日～12月29日までの期間限定で、全国各地の名物を使った贅沢な鍋が結集する「お取り寄せ鍋 日本一決定戦」をスタートした。
11月上旬に行われた楽天市場「2017年最新鍋トレンド」の発表会でお目見えしたのが、楽天市場で購入できる全5万7270種類のお取り寄せ鍋の中から選りすぐりの4種類。今年は、“和風だし”をキーワードにした旨み凝縮の絶品スープに、ご当地の野菜や肉、魚介類、調味料などを合わせたプレミアムな鍋がずらり。それがワンクリックで注文できるうえ、火を入れればすぐに食べられるということで、特に主婦層から大好評を博している。
お取り寄せのレベルを超えた！ ご当地の本気が見える絶品鍋4選
楽天市場で今すぐ取り寄せられ、しかも手軽に贅沢な食卓を囲めるプレミアムな鍋4種は、見た目も味も豪華そのものだ。
越前かに問屋 ますよね「元祖カット済み生本ずわい蟹 かに鍋セット」6,999 円
『越前かに問屋ますよね』は、2008～2013年の6年連続で年間MVPを受賞した大人気のお店。こちらからは贅沢な「かに鍋」が登場する。胃袋を刺激する圧倒的なビジュアル。カニの身もぎっしり詰まり、お取り寄せのK点を楽々と超えてくる味わい。カニはあらかじめ食べやすいサイズにカットされているので、無言で殻と格闘する必要もなし。至れり尽くせりで食べられるなんて贅沢すぎる。
もつ鍋・水炊き 博多若杉「博多若杉牛もつ鍋2～3人前セット」3,980円
グルメ大賞2013、2014の2冠を達成した実力派。関東では小腸のみの使用が多い印象だが、モツの本場・博多では、小腸、赤センマイ、ハツのミックスが定番だ。国産牛のクセのないプリップリのもつは、スーパーに売っているモツとは比べ物にならない旨みとコク。スープは、一番人気の醤油を筆頭に、味噌、あごだし醤油、塩とんこつ、新たに加わった胡麻坦々味から選べ、味を変えて何度でも楽しめるのも魅力だ。
海とウマの旬鮮産直よか魚ドットコム「鍋の王様天然クエ鍋セット」11,556円
長崎県産の天然クエを使った至極の鍋。他と比べて値段は張るが、これまで2万セット以上を売り上げた大人気のプレミア鍋だ。身がしまり、ホクホクの食感で、皮はゼラチン質のプルプル感がたまらないクエは言うまでもなく絶品。。冬が旬のクエの中でも、天然ものはやはり別格。旨みの出たスープは、雑炊にして最後の一滴まで楽しんで。
梵天食堂 楽天市場店「仙台名物せり鍋セット」3,580円
仙台名物のセリ鍋が登場。宮城県産のセリたっぷり3束に、国産鶏、北国の素材を使った無添加出汁「梵天食堂 命のだし」がセットになった、シンプルなのに滋味深い絶品鍋。鶏の甘みとコクが溶け出し、セリの清涼感で箸が止まらない。宮城名物一口三角揚げやなんこつ入りつくねなども追加でき、自分好みにカスタムできるのもこの鍋の楽しさだ。
