世界のクラフトビールを一気に飲み比べ！ 「ビアフェス東京」が恵比寿ガーデンプレイスで開催

　既存のビールにはない多彩な素材と醸造所独自の味わいを楽しめることで、近年大きな盛り上がりを見せているクラフトビール。その魅力と美味しさに大ハマりしているといるビール党の方も多いのではないでしょうか。

　そんなクラフトビール好きにとって、注目せざるを得ないスペシャルイベントの開催が決定！　実に3年ぶりとなるクラフトビールの試飲イベント『ビアフェス東京 2022』が、東京・恵比寿の「恵比寿ガーデンプレイス」にて6月4日と5日の2日間で行われることになりました！

　6月4日と5日の2日間に渡り、恵比寿ガーデンプレイス内の「ザ・ガーデンホール」で開催される今回のイベントでは、香港からの参加を含めた30以上のブルワリーがクラフトビールを出展。

　全ての銘柄を時間内に何度でも試飲できる「入場券」（4200円）を始め、試飲に加えて持ち帰り用のボトル（缶）ビール（保冷袋・保冷剤付き）が付いた「入場券＋ボトルビール3本付き入場券」（5900円）や「入場券＋ボトルビール6本付き入場券」（7600円）、さらに試飲＋今回のイベントに合わせて製作されたアロマグラス1脚が付いてくる「記念ベストアロマグラス突き入場券」（5000円）の、全4種類のコースが用意されています。

　今回のイベントでは「那須高原ビール」や「イクスピアリ ハーヴェスト・ムーン」、「NUMBER NINE BREWARY」「彦根麦酒」など、各地で行われたビール審査会での受賞歴があるブリュワリーを始めとする全国22都道府県のブリュワリー（※変動する可能性あり）に加え、香港のクラフトビールブリュワリー「CARBONBREWSJAPAN（カーボンブリュースジャパン）」も出展するなど、多彩なクラフトビール・地ビールを楽しむことができます。

　イベントは1日3回の2時間制となっており、各回の定員は250名。また、感染症対策のためテイスティングは指定エリアでの着席、つまみも個包装のスナック類のみ（持ち込みNG）となっていますが、まずはこういった屋外での大規模なイベントでビールを楽しめるようになったことを喜ぶのが先ですよね。

　入場券は事前のチケット購入（チケットぴあ及び、Yahoo！パスマーケットで販売中）と、会場での当日券購入で入手が可能。試飲自由に浮かれてヘベレケになってしまわないよう飲みすぎには十分に注意しつつ、「ビアフェス東京2022」でクラフトビールを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。