一流シェフが作る究極のカレーが毎月届く! カレーの定期便「シェフ渾身のカレーリレー」とは?

毎月2種類の極上カレーが届く! その内容とは?

「シェフ渾身のカレーリレー」3456 円(税込・送料別)  [食楽web]
「シェフ渾身のカレーリレー」3456 円(税込・送料別) [食楽web]

「シェフ渾身のカレーリレー」は、毎月2種類のカレーをセットにしてクール便でお届け。4 月から 12 月までの期間でワンクールとなります。第一弾は『グローヴディッシュ』のエグゼクティブシェフ萩原敦彦氏と、パリ一つ星レストラン『Restaurant PAGES(レストラン パージュ)』の手島竜司シェフとのコラボレーションで幕開けです。

「パリPAGES、116の美味しい賄いカレー(辛口)」

『Restaurant PAGES』の手島竜司シェフ監修
『Restaurant PAGES』の手島竜司シェフ監修

 こちらは、やわらかな鶏もも肉をたっぷり使ったスパイシーなバングラディッシュカレー。レストランで実際に賄いとして人気のあるカレーをベースに再現されています。

 辛さの決め手はカレースパイスではなく、唐辛子のピクルス。唐辛子の爽やかな辛味で激辛に仕上げたカレーを一晩寝かせることで、まろやかな辛口に。じわっとした辛さが全面にきますが、後味は鶏肉や香味野菜の旨みが絡みあい、じんわりと体の芯から温まります。肉がたっぷり入っていますので、これだけでお腹も大満足。ご飯はお好みですが、長粒米も相性ばっちりです。

松坂ポークと春キャベツのシューファルシ カレークリーム(中辛)

『GROVE DISH』の萩原敦彦シェフ監修
『GROVE DISH』の萩原敦彦シェフ監修

 こちらは、旬の初キャベツと旨みたっぷりの松坂ポークを使ったカレー。特製のクリームカレーはスープカレーのようにサラッとしていて、ハンバーグ状の松坂ポークを初キャベツで包んだシューファルシと相性バツグン。ご飯はもちろんのこと、お気に入りのバゲットとワインを合わせて優雅な気持ちでいただきたい特別なカレーです。

 いずれのカレーも湯煎10分の調理でOK。手軽にリストランテの味を食べられるのも魅力です。

 さて5 月以降は、ミシュラン一つ星『kitchen space nol(東京)』のディレクターシェフを務める野田達也シェフをはじめ、『naoto.K』の岸本直人シェフ、缶づめ料理研究家の黒瀬佐紀子さんなど、さまざまなタイプの料理人たちとコラボレーションした“渾身のカレー”が届く予定です。

 月に一度の贅沢なカレーを、ぜひ自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

●DATA

グローヴディッシュ

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