新宿で「春の大北海道展」が開催中！ 絶対食べたい限定グルメ6品

『食堂 海のや』の「蝦夷あわびうにいくら弁当」

　ミョウバン不使用のウニと、北海道産のイクラしょうゆ漬けをお米が見えなくなるくらいにたっぷり敷き詰め、中央に自家製の蝦夷アワビを丸ごとのっけた贅沢な弁当です。

『旭川駅立売商会』の「かに三種食べ比べ」

　タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニの身をふんだんに使ったカニづくしの一品。彩にウニとイクラを飾った、贅を尽くした北海道らしい海鮮弁当です。

『道の駅なかがわ』の「道産牛ステーキ3種＆タラバステーキ弁当」

　ヒレ、内モモ、ランプの3つの部位を使った道産牛のステーキに、旬のタラバガニの棒肉を盛り合わせています。北海道が誇る高級食材を一度に味わえる豪快な弁当です。

『宇野牧』の「北海道産ベリーと有機牛乳のソフトクリームパフェ」

　1945年から続くオーガニック製法にこだわる「宇野牧場」。有機牛乳のソフトクリームに、北海道産ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリーの3種のベリーを飾りつけた「北海道産ベリーと有機牛乳のソフトクリームパフェ」を実演販売します。パフェの下はイチゴソースと自家製スポンジ生地を敷き詰めています。

『数馬』の「蝦夷握りと彩り小丼」

　イートイングルメも見逃せません。クジラベーコンが自慢の札幌の寿司店『数馬』が初登場。同じく名店として地元で人気の『竜敏』とともにメニューを考案しました。マグロ、ホタテ、松川カレイ、ズワイガニ、バフンウニと竜敏自慢の生タラバガニの握り6貫に、数の子、釧路産クジラのさえずり（舌部分）のベーコン、イクラ、ボタンエビ、蒸しアワビがのった贅沢な小丼のセットです。

『麺匠赤松』の「鮭だし白醤油（鮭つみれ入り）」

　日本料理出身の大将が作る鮭ぶしスープが特徴のラーメン店。鶏ガラに鮭節、昆布、野菜などからとったスープに、本醸造白醤油と鮭オイルをブレンド。芳醇さの際立つ鮭だしラーメンに鮭つみれをトッピングしています。麺は北海道小麦5種類を独自配合し、小麦の甘味と食感が楽しめる中太ストレート麺を合わせています。

　4日10日（土）16時までは、オンラインでも注文可能。会場には登場しない、北海道の地のものを使ったグルメが目白押しです。旬の味覚が揃う「春の大北海道展」、ぜひ足を運んでみてください。