コンビニスイーツの域を超えた！ セブンイレブンの2021年バレンタイン・スイーツ4選

『グテ by セバスチャン・ブイエ』の「フリュイショコラ」

　フランスを代表するパティシエ／ショコラティエ・セバスチャン・ブイエ氏が、伊勢丹新宿店にて展開しているオリジナルブランド『Gouter Par Sebastien Bouillet（グテbyセバスチャンブイエ）』からは、オリジナルショコラ「フリュイショコラ」をピックアップ。

　フルーツの輪切りを表現した斬新かつキュートな見た目は、贈られる男子よりも購入する女子の方がハートを撃ち抜かれてしまいそう。フルーツ果汁やピューレを使用しており、チョコレートだけなく果実の味わいも楽しめる一品です。

『テオブロマコレクション』の「ショコラ」

　続いてのオススメは、日本を代表するショコラティエ・土屋公二シェフが『セブン-イレブン』のためにだけ立ち上げたショコラシリーズ「THEOBROMA COLLECTION（テオブロマコレクション）」。とろけるような口どけを備えた「ボンボンショコラ」のアソートで、ビター、レモン、ハチミツ、コーヒー、キャラメル、プラリネ、ラズベリーの7個がパッケージされています。

　ひとつひとつをじっくり味わえば、高級感に溢れるテイストとともにギフトに込められた想いもきっと感じてくれるはず！　他にも5個入り（810円）や「トリュフショコラ」（6個入り・918円）も用意されています。

『Dari K』の『シトラスカカオチョコレート』

　日本のクラフトチョコレートメーカー『Dari K（ダリ・ケー）』の「ダリケー シトラスカカオチョコレート」は、インドネシア産カカオ100％のBean to Barチョコレートを使用。カカオ発酵の過程において、カカオ農園の地元で採れる南国のフルーツを加えることでカカオ豆に香りを纏わせるいう『Dari K』が編み出した独自の製法により、爽やかな香りと酸味を持つ芳醇なチョコレートに仕上げられています。

　オレンジとライムの果肉を用いた「シトラスカカオチョコレート」の他、パッションフルーツを用いた「トロピカルカカオチョコレート」（800円）、2種類のラングドシャが同梱されたアソートパック「プレミアムチョコレートアソート」も販売中です。

『ゴディバ』の「ゴディバ G キューブ ミニハート缶」

　高級ブランドチョコレートといえばやっぱり『GODIVA』でしょ、という方には、『セブン-イレブン』限定のチョコレート「Gキューブ ミニハート缶」をぜひ。

　かわいらしいゴールドのミニハート缶に、ゴディバの“G”をあしらったGキューブチョコレート（ミルク・ストロベリー・ヘーゼルナッツ）5粒が入ったアソートは、手提げ袋から出した瞬間に“愛”をダイレクトに感じてしまいそう。滑らかで濃厚な味わいのチョコレートは、口に中で消えていくのが惜しくなる美味しさです。

　どのチョコレートも目見麗しく、もちろん食べて美味しいものばかり。万が一、バレンタイン前日や当日でも、店舗数が多い『セブン－イレブン』ならお目当てのチョコレートがきっと見つかるはずです。

　なお、今回紹介したもの以外にも、『MOROZOFF（モロゾフ）』『銀のぶどう』、『ホテルオークラ』や『Michel Belin（ミッシェル・ブラン）』『Mary’s Chocolate（メリーチョコレート）』からも、セブン－イレブン限定のバレンタイン向けチョコレートが販売されています。店頭でじっくり品定めをして、お気に入りの一品を選んでみてはいかがでしょうか。