高輪ゲートウェイ駅で約2ヶ月の酒と食の大型イベント『J-WAVE NIHONMONO LOUNGE』が開催

週ごとに変わる豪華すぎるラインナップに注目!

『J WAVE NIHONMONO LOUNGE』では、入場時にスターターコイン(10枚1600円 ※税込)を購入して入場。全てのお酒や料理はこのコインで会計するシステムです。もちろん、会場内では、追加コインの購入もできるので、飲み足りない、食べ足りないという時でも安心です。

 イベントの開催期間中は、週替わりで毎週約20の酒蔵が入れ替わり、それぞれがおすすめする銘柄が出品されます。たとえば開催初週は「東京/東北の週」と題し、東京都内に酒蔵を構える9蔵と、自然豊かな東北で酒造りをする 10蔵が登場。さらに2週目以降は「北信越/関東の週」、「東海/関西の週」、というふうに続きます。

日本酒は専用の冷蔵庫で保存され、最適な温度で提供されます
日本酒は専用の冷蔵庫で保存され、最適な温度で提供されます

 さらに、出品酒数世界最多を誇る日本酒品評会「SAKE COMPETITION」の受賞蔵が一堂に会する「Sake Competitionの酒」、地元のお米と水にこだわりをもって酒造りを行う「米・水・人」、スパークリングサケを得意とする10蔵が集結する「Sparkling Sake」、幻の銘酒として名高い「十四代」が率いるドリームチームが集まる「チーム 十四代」などなど、テーマに沿った個性的なお酒に、週替わりで出会えるようになっています。

 日本酒以外では、今年誕生から130周年を迎えたヱビスビールのプレミアムカウンター『YEBISU PREMIUM COUNTER』も併設されています。

2週に一度ラインナップを入れ替えながら常時3種類が用意されます
2週に一度ラインナップを入れ替えながら常時3種類を用意

 提供されるのは、「ヱビスビール」、「ヱビス プレミアムエール」など全5種類。ビールの美味しさをより実感できる新タンブラーで提供され、多様なヱビスの味わいを堪能できます。

イベント限定の絶品料理も盛りだくさん!

 日本酒やビールに合わせる料理にも抜かりはありませんよ。予約困難な国内の人気レストラン16店舗が集結。名シェフ監修のもとに作られたメニューが週替わりで登場します。

 たとえば初週に登場するのは、ミシュランガイド2017で2つ星を獲得したフレンチ『L’ Effervescence(レフェルヴェソンス)』(西麻布)と、極上の出汁が香る絶品おでんと日本酒で人気の和食店『件』(学芸大学)の2軒。

左上から時計回りに、『Restaurant Sola』の「リバーワイルド・桃豚の燻製と緑野菜」、『よろにく』の「よだれ牛丼とミニサラダ」、『La BOMBANCE』の「La BOMBANCE特製日本酒のつまみ」、『Arroceria La Panza』の「イベリコ豚のスパイシー焼き“ソルサ”」
左上から時計回りに、『Restaurant Sola』の「リバーワイルド・桃豚の燻製と緑野菜」、『よろにく』の「よだれ牛丼とミニサラダ」、『La BOMBANCE』の「La BOMBANCE特製日本酒のつまみ」、『Arroceria La Panza』の「イベリコ豚のスパイシー焼き“ソルサ”」

 翌週以降も、日本料理『六本木 kappou ukai/六本木うかい亭』(六本木)、イタリアンの名店『La Barrique Tokyo』(江戸川橋)、フランス料理『Restaurant Sola』(仏・パリ) 、韓国料理『和韓・石鍋 若狭』(中目黒)、中国料理『華都飯店』(六本木)、イタリア料理『Don Ciccio』(渋谷)など、計16店舗が週替りで登場。

 日本酒にぴたりと合う、本イベントでしか食べることができない人気レストラン監修のスペシャルメニューが思う存分楽しめますよ。

 会場内では、コロナ対策として、日本の酒蔵が開発した「日本酒 アルコール消毒液」が設置されていたり、入場人数の制限や会場内の消毒、スタッフのマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保などの徹底した対策が取られているとのこと。

 これから始まる暑い夏の前哨戦として、最高の日本酒と絶品グルメでスタートを切ってみては?

●DATA

J WAVE NIHONMONO LOUNGE 外観