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生でも美味しい! 白いとうもろこし「雪の妖精」

純白の粒に甘みがギュッと凝縮
純白の粒に甘みがギュッと凝縮

 夏のおやつの定番、とうもろこし。茹でても焼いても、プリッとした甘い粒をかじる瞬間はたまりませんよね。黄色い粒が長く主役を務めてきたとうもろこしですが、ラベンダー畑でおなじみの富良野市で育つ「白いとうもろこし」がとびっきり美味しいのをご存知でしょうか?

「雪の妖精」と名付けられ、富良野に広がる肥沃な大地と寒暖差のおかげで、一粒一粒が糖度をたっぷりため込み、平均糖度17度というフルーツ並みの甘さを楽しめるのだそう。

生産者の神部さん
生産者の神部さん

 収穫するのは、糖度が最も増す夜明け前。「刈り取った瞬間から鮮度が失われていってしまうため、収穫後は一本一本素早く洗って箱に詰め、冷蔵で鮮度を保ちながら出荷しています」と話すのは、生産者の神部さん。

 鮮度のよさは生で食べることでも分かります。シャクッとした歯ごたえ、みずみずしい爽やかな甘みは、「まるでリンゴを食べているような感覚」なのだとか。定番のボイルのほか、炭火やグリルでじっくり焼くのも甘みが一層引き立ちます。

 ちなみに冷凍すれば2カ月もつので、まとめ買いするのもよさそう。食べたい時にレンジでチンするだけの手間いらず。北海道の夏の味をいつでも楽しめる贅沢に浸りましょう。

●DATA

白いとうもろこし「雪の妖精」 画像

白いとうもろこし「雪の妖精」

価格:10本 7800円、20本 10800円、サイズ不統一の「訳あり品」10本 3200円(税込)
配送:冷蔵配送
※7月25日から発売予定
※「先行予約特典」6月15日までにご注文いただいた方を対象に、1800円(税込)OFFで販売いたします(カード決済限定)。訳あり品以外の正規品が対象です