4月4日はどらやきの日! 松坂屋上野店で買いたい絶品「どらやき」8選

『黒船』の「黒船どらやき」と「桜どらやき」

左/「黒船どらやき」1個 226円、右/「桜どらやき」1個 270円
左/「黒船どらやき」1個 226円、右/「桜どらやき」1個 270円

 パッケージのパンダが印象的な「黒船どらやき」は、毎日数量限定で手作りする『黒船』の一品。水にこだわり炊き上げた北海道十勝産小豆の餡を、同店自慢のもちもちっとした口当たりの米粉の皮で丁寧に包み込んでいます。一方の「桜どらやき」は季節限定品。静岡県産桜葉入りの香り豊かな白あんと求肥をもちもちの生地で包んでいます。

『竹隆庵岡埜』の「とらが焼(小倉・桜あん)」

「とらが焼き 小倉あん」(1個 240円)
「とらが焼き 小倉あん」(1個 240円)

 伝統的な製法にこだわる和菓子舗『竹隆庵岡埜』のどらやきは、トラ模様が特徴。こちらの「とらが焼き(小倉あん)」は、国産小麦粉100%のこだわり生地に、ミネラルたっぷりのきび糖を加えた、ふわっとした食感としっとりした小倉餡のコク深い味わいがたまりません。また、季節限定の「とらが焼(桜あん)」もあります。

『茂助だんご』の「どら焼き」と「抹茶蒸しどら」

左/「どら焼き」、右/「抹茶蒸しどら」(共に1個 220円)
左/「どら焼き」、右/「抹茶蒸しどら」(共に1個 220円)

 甘さ控えめで上品な『茂助だんご』のどら焼きもお見逃しなく。ふっくらと口どけのよい生地は、奥久慈卵を使ってふわふわに焼き上げたもの。中にはぎっしりと粒あんが挟まれています。右の「抹茶蒸しどら」は、京都の宇治抹茶を使用し、ふっくらと蒸しあげた生地が美しい一品。しっとりなめらかなこし餡と相性バツグンで、ほろ苦さと甘さが絶妙です。

『三原堂本店』の「どら焼き」

「どら焼き」(1個 237円)
「どら焼き」(1個 237円)

 どらやきは皮の部分が好き! という人には『三原堂本店』のどら焼きが超おすすめ。通常のどら焼きよりも色が濃いのは、皮に醤油が塗られ香ばしく焼き上げているから。北海道産のえりも小豆を使用し、あっさりとした甘さがクセになる一品です。

『小布施堂』の「栗かのこどら焼き」

1個 291円
1個 291円

 こだわりの栗あんで有名な『小布施堂』からは、粗く砕いた栗つぶと濃厚な栗あんを、ふっくらとした生地に包み込んだ「栗かのこどら焼き」がお目見え。栗をゴロゴロとたっぷり使用していて、栗をダイレクトに味わえるのが嬉しい一品。大事な取引先への手土産にも使えそうですね。

『菓匠みとわ』の「富貴どら焼」

1個 124円
1個 124円

『菓匠みとわ』の「富貴どら焼」は、餡の濃厚さと厚みが特徴。青えんどう豆をほっくり炊いた餡は、豆の風味と控えめな甘さが光ります。ひと口食べるだけで、青えんどうの風味がふわっと口中に広がります。どらやき好きなら一度は食べてもらいたい一品です。

●DATA

松坂屋上野店「どら焼き特集」

期間:4月1日(水)~4月14日(火)
時間:11:00~20:00
会場:松坂屋上野店 1階 ほっぺタウン