老舗の牛乳屋さんが作る、日本初の牛乳食パン専門店『みるく』とは？

　小さな頃から朝食の定番メニューといえば、食パンと牛乳。パンの優しい甘さと牛乳のコクを引き出し合う、最高のパートナーです。

　東京都足立区にある老舗の牛乳店「金子乳業」では、「毎日お届けする牛乳と一緒に、朝食に欠かせない食パンもお届けしてしまおう！」と、店内工房で“リッチな牛乳食パン”を製造。日本初となる『牛乳食パン専門店 みるく』を1月18日、オープンしました。

生でもおいしい牛乳仕立ての「東京みるく食パン」

　通常、食パンは水を使いますが、さすがは牛乳屋さん。すべて、自社の牛乳のみを使って焼き上げることで、「香り・味・食感」の3拍子揃ったリッチな“牛乳食パン”が完成しました。

　ラインナップは2つ。同店の一押しの「東京ミルク食パン」は、国産バターや生クリーム、練乳、蜂蜜を使用。リッチな味わいで生のままでも美味しい、ふわふわの生食パンに仕上げています。

　もう一つの「牛乳屋さんのおいしい食パン」は、厳選した酵母を使い、トーストしても“もちもちした食感”が続きます。

　素材にはマーガリンやショートニング、無着色、乳化剤などを一切使っていないので、子供にも安心ですね。朝食に、ミルクの優しい香り漂う“牛乳食パン”を味わえば、幸せな気分で1日が過ごせそう。是非一度、味わってみてはいかがでしょうか。