日本一の丼はこれ! 「ふるさと祭り東京2020」で味わいたい至極の「ご当地丼」6選

『日本で唯一のサバ料理専門店 サバの駅』の「八戸銀サバトロづけ丼」(青森県)

500円(※丼はすべて同一価格)
500円(※丼はすべて同一価格)

 青森県産の「八戸銀サバ」を使用したづけ丼が登場。八戸前沖サバをオリジナルだれに漬け込み、ほかほかのご飯の上にのせた丼です。新鮮でなければ絶対に食べられない貴重な一品です。噛むたびにサバの脂が口いっぱいに広がる贅沢な瞬間をぜひ味わいましょう。

『出雲 日本海』の「のどぐろ丼」(島根県)

 前回も大人気だった「のどぐろ丼」が再登場! 出雲の魚と酒を楽しめる島根県の『出雲 日本海』から、鳥取県の名産である高級魚「のどぐろ」をこれでもかと敷き詰めた一品です。舌に触れた瞬間からふわっととろけ、のどぐろの旨みとコクがじゅわりと広がっていきます。1杯500円と、のどぐろとしては破格なので、この機会にぜひ堪能してみてください。

『白水乃蔵』の「あか牛よくばり丼」(熊本県)

 熊本の人気焼肉店『白水乃蔵』は、熊本県産「あか牛」を豪快に盛り付けたインパクト絶大の丼を販売。険しい阿蘇の地で育った牛は、ジューシーな歯ごたえと旨みの濃さが特徴です。厚切り&薄切りにカットし、食感の違いも楽しめます。肉は赤身派という人には、ぜひ味わていただきたい一品です

『株式会社円らく』の「十勝牛とろ丼」(北海道)

 和風ビストロを展開する『株式会社円らく』の、牛肉をフレーク状にした「十勝牛とろ丼」。一口食べると、とろっとろの牛肉フレークが口の中でとろけ、ネギトロのようなふわっとした食感と、品の良い脂の旨みがたまりません。もちろん、食べ応えもバツグンです。

『鰻ま屋』の「三河一色産まぶし丼」(愛知県)

 ひつまぶしで有名な愛知の人から「うなぎと言えばここ!」と支持されているという『鰻ま屋』。愛知県のご当地料理「ひつまぶし」を丼スタイルにして販売します。三河一色産のうなぎをこだわりのタレに漬け、備長炭でじっくり焼き上げたふわふわ食感がたまらない鰻丼です。甘辛いタレが染み込んだご飯も最高です。

『豊後水道かまえ直送活き粋船団』の「寒ブリ漬け丼(熟めし丼)」(大分県)

 まさに旬の味わい、「寒ブリ丼漬け丼(熟めし丼)」です。日本有数の漁場である豊後水道で育った大分県産の寒ブリを使用しており、身が締まったプリプリの食感が絶妙な一品。旬のこの時期しか味わえないとろけるような身のブリを堪能してください。

●DATA

ふるさと祭り東京2020 日本のまつり・故郷の味

期間:2020年1月10日(金)~1月19日(土)
時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場)
会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1丁目3-61)
https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/