年末最後の食い倒れ！ 上野の松坂屋で開催の「北海道物産展」で味わいたい絶品北海道グルメ12選

『鮨 龍儀』（札幌）の「いくらぶっかけ丼」

　札幌にある完全予約制のカウンター寿司屋『鮨 龍儀』からは、丼からあふれるほど盛り付けた「いくらぶっかけ丼」がお目見え。ぼたんエビ・ホタテ・ウニ・マグロ・サーモン・炙りサーモン・ズワイ蟹など10種類の豪華な食材をたっぷり盛りつけた一品です。おたま一杯分を豪快にのっけたいくらは、つぶ揃いでプチっとはじける食感。鮮度の良さが自慢の丼です。

『鮨 龍儀』（札幌）の「野付ジャンボホタテ（海藻バター炙り）と四大蟹のプレミアム握り」

　北海道物産展の常連である『鮨 龍儀』からは、1日50食限定の「野付ジャンボホタテ（海藻バター炙り）と四大蟹のプレミアム握り」が登場します。ネタの新鮮さもさることながら、海藻バターを乗せて炙ったホタテなど、『鮨 龍儀』ならではのアイディアが詰め込まれた握りとなっています。

『井さい』（札幌）の「上野店初 ニボ味噌スペシャルラーメン」

　関東初出店ながら連日行列が絶えない人気のラーメン屋『井さい』からは、「上野店初 ニボ味噌スペシャルラーメン」が期間限定で登場。濃厚スープが特徴の煮干しラーメンですが、気になるえぐみや臭みを丁寧な下処理で取り除いているので女性にも人気の一品です。やわらかいチャーシューとうずらの卵がボリューム満点で食欲をそそります。ニボラーはもちろん、煮干し系ラーメン初心者にもおすすめです。

『Mari iida』（札幌）の「上野店初 牛とろまぜそば」

　札幌の中でもラーメン好きを唸らせる人気店『Mari iida』からは、なんとフレンチスタイルのラーメン「上野店初 牛とろまぜそば」が登場します。ジューシーな十勝の牛とろフレークとアクセントのある山わさびを加えた、ラーメンの形に捉われないオリジナルの一品に仕上がっています。無添加が嬉しいオリジナルタレをたっぷりかけて、見た目からは想像できないとろける食感で、意外にもさっぱりとした味わいがクセになります。

『汐音』（札幌）の「オール道産具材弁当」

　新鮮な魚介類を使用した海鮮弁当専門店の『汐音』からは、蝦夷アワビ・ホタテ・ぼたんエビ・ホッキ貝・ズワイ蟹・いくらをぎっしり詰め込んだ「オール道産具材弁当」が登場。ご飯が一切見えないほどに敷き詰められた海鮮は圧巻です。それぞれの具も大きく贅沢な一品です。

『清味屋』（帯広）の「知床和牛・熟成人舞牛・道産牛食べ比べ弁当」

　海鮮が続いていますが、北海道産のブランド牛もお忘れなく。『清味屋』からは、知床和牛のサーロイン・モモなどブランド和牛に加え、人舞牛の熟成サーロイン、道産牛のヒレなど様々な部位を豪華に盛り付けた肉肉しい弁当。ミディアムレアに焼かれた肉の断面も美しく、肉ラヴァーにはたまらないビジュアルです。

『浜田旅館』（陸別）の「上野店初 アイヌの伝統料理が入った道東の味覚弁当」

　有名なドラマや映画のロケ地としても使用された『浜田旅館』からは、「上野店初 アイヌの伝統料理が入った道東の味覚弁当」が登場。鹿肉や知床鶏が入った名物の混ぜご飯から、アイヌの味覚を現代風にアレンジした色とりどりのおかずが入っています。具材たっぷりで食べ応えも十分。「秘境めし」として、ぜひ食べておきたい一品です。

『やきにくれすとらん沙蘭』（函館）の「道産牛ステーキとホタテステーキ弁当」

　極上の和牛焼肉が人気の『やきにくれすとらん沙蘭』からは、「道産牛ステーキとホタテステーキ弁当」を販売しています。厳選された最高級の道産黒毛和牛を、ロゼ色の断面になるよう丁寧に焼き上げています。厚めにカットされたステーキですが、舌にのせたときの柔らかさと、歯に当たる弾力が絶妙！ この機会を逃すとなかなか食べられない貴重な一品です。

『肴菜家しん』（函館）の「特大エゾアワビ入り貝尽くし弁当」

　大ぶりのアワビを豪快に乗っけた『肴菜家しん』の「特大エゾアワビ入り貝尽くし弁当」。プリプリとした弾力と旨みがぎゅっと詰まったアワビ・ホッキ貝・牡蠣など貝づくしの一品です。鮮度の良さが光る弁当になっています。

『山口農園』（厚真）の「あつま田舎だんご（十勝産こしあん、厚真産ハスカップみたらし、道産カボチャあん）」と「ハスカップスムージー」

　地元のハスカップで町興しを行う『山口農園』からは、珍しい味わいの「あつま田舎だんご（十勝産こしあん、厚真産ハスカップみたらし、道産カボチャあん）」と「ハスカップスムージー」が販売されます。厚真町産の米「ななつぼし」100％で手作りされたこだわりの3種類のおだんごと、見た目も味も華やかなハスカップスムージーは、すっきりとした爽やかな味わいが特徴です。だんごは砂糖不使用で、素材の良さを存分に感じられますよ。

『Rimo』（網走）の「イチゴと海藻バターのジェラート」

　北海道産の希少な「海藻バター」を使用した『Rimo』の「イチゴと海藻バターのジェラート」もおすすめ。本場イタリアのジェラートの国際大会で優勝の実績を持つ同店では、手摘みされたまろやかな味わいが特徴の海藻バターを香ばしく焦がし、イチゴのジェラートを加えたジェラートが大人気。濃厚で優しい風味のバターと甘酸っぱいいちごの絶妙なハーモニーを味わってみてください。

『レ・ディ・ローマ・プラス』（札幌）の「海と山のバターサンド」

　ジェラートとピザのお店『レ・ディ・ローマ・プラス』からは、こだわり海藻バターを使用した絶品の焼き菓子がお目見え。海藻バターと発酵バターの2種類を使ったバターサンドは、濃厚で香りも豊かな一品。北海道の大地が育んだ恵みがぎゅっと詰め込まれたバターサンドは、ギフトにもピッタリです。

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　今年最後の食い倒れということで、『年末特別企画 北海道物産展』にぜひ足を運んでみてください。