食べるバター専門店が本気で作ったもっちもちの和菓子とは?

食べるバター専門店が本気で作ったもっちもちの和菓子とは?
食楽web

 さまざまなフレーバーの“食べるバター”を展開して人気急上昇中の食べるバター専門店『カノーブル』より、待望の新作メニューが登場しました。

 バターを食べる文化をもっと楽しんでほしいという願いを込めて作られた新作は、日本人に馴染みのある和菓子をモチーフとしたバター和菓子「モチーフ(MOTIF.)」と、次世代バタークリーム「デッサン(DESSIN.)」の2種類。共に11月11日(月)より『カノーブル』の公式オンラインストア「NATIONAL DEPARTMENT STORE」にて販売中です。

『CANOBLE(カノーブル)』とは、ヨーロッパでは一般的に食べられている“食べるバター”こと「発酵バター」を日本でブレイクさせた先駆け的なお店。クリームを乳酸菌で発酵させて作るヘルシーで栄養価の高い食品として注目されています。

「モチーフ(MOTIF.)」1個298円
「モチーフ(MOTIF.)」1個298円

 新メニュー「モチーフ(MOTIF.)」は、芳醇な香りが特徴の国産発酵バターに、ダークラムで漬け込んだ自家製ラムレーズンを混ぜ込んだ“バターあん”を、ソフトな食感のお餅で包み込んでいます。すっきりとしてコクのある発酵バターの味わい、ラムレーズンの甘さとプチッとした食感、さらにお餅のモッチリ感が一つになり、パーフェクトな美味しさを楽しめます。

「デッサン(DESSIN.)」1個298円
「デッサン(DESSIN.)」1個298円

「モチーフ」と同時に、デザート感覚で食べられる次世代バタークリーム「デッサン(DESSIN.)」も新登場。軽い口当たりと、冷凍状態でもスプーンが入る柔らかさが特徴で、アイスクリームのようにそのまま食べても、またパンに塗ったり、パンケーキに添えて食べたりと、いろいろな楽しみ方で味わうことができますよ。一般的なバターに比べてカロリー50%&脂質60%カットと、ヘルシーさも魅力的な一品です。

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 ちなみに、11月16日(土)からは東京・渋谷の渋谷スクランブルスクエアで、さらに11月27日(水)には東京・新宿の伊勢丹新宿店にて、期間限定のポップアップストアがそれぞれ開店。新作両メニューを直接購入することができます。バターに対する概念を覆す「発酵バター」の美味しさを知る絶好のチャンスですので、ぜひお店に足を運んでみてください!

●DATA

『CANOBLE(カノーブル』

https://depa.stores.jp/

期間限定ポップアップストア:
2019年11月16日(土)~11月27日(水)
渋谷スクランブルスクエアB2 ポップアップスペースHEADLINE
2019年11月27日(水)~
伊勢丹新宿店
※価格は全て税別