時間によって店の雰囲気が変わる! 渋谷スクランブルスクエアにできた『なんとかプレッソ2』の魅力とは?

時間によって店の雰囲気が変わる! 渋谷スクランブルスクエアにできた『なんとかプレッソ2』の魅力とは?
店内のカフェスペースでは、店名にもなっているエスプレッソを販売。「なんとかプレッソ2」では、特に「ラテ」に力を入れており、エスプレッソが苦手な人でも、気軽に楽しめるやさしい甘さのコーヒーが揃います | 食楽web

 自由が丘の人気ベーカリー『なんとかプレッソ』をはじめ、話題の店舗を多数展開する石井ツヨシ氏による新ショップ『なんとかプレッソ2』が、11月1日に開業した渋谷の新ランドマーク、渋谷スクランブルスクエア内にオープンしました。

 “七色に変化する店”という特徴のもと、展開するメニューや引き戸、看板、照明など内装にいたるまで、時間によって、お店の雰囲気がガラッと変わります。

 店内にはイートインスペースが設けられているほか、テイクアウトスペースでは、4つのブランドが同時展開されており、どれもユニークなコンセプトのサンドイッチやスイーツを購入できます。ブランド名はそれぞれ「ぱんつくった」「ニクヨーカー」「へのへのこーひー」「パンも飛べるはず」と、どこかユルさを感じる名称です。

「ぱんつくった」とはなんとなく小学生の男子が言いそうなフレーズですが、なんとパンとボクサーパンツを販売するショップです。看板メニューの「フルーツのオープンサンド」は、見ての通りのパンツ型。新鮮なフルーツをたっぷり使ったデザートサンドです。

 また、「ニクヨーカー」は、“肉を使わずに”現代人の“肉欲”を満たすというコンセプトのもと、「畑の肉」「海の肉」「森の肉」「果の肉」の4種類の新感覚ホットドッグを提供するブランド。まさにギルトフリーな新時代のメニューを楽しめます。

 さらに、味や香りはもちろん、見た目も甘く仕上げた飲むスイーツブランド「へのへのこーひー」のほか、明日の朝食べるパンを販売する「パンも飛べるはず」は、会社帰りや買い物帰りに立ち寄れる遅めの時間帯から開店予定。なんと食パンを1枚ずつ、ミリ単位で(!)注文できます。

 渋谷スクランブルスクエアに行かれる際に、立ち寄ってみては?

●DATA

店名:なんとかプレッソ2

住:東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア 2F
TEL:03-6427-3574