肉と日本酒のプロがコラボした幻の『和牛BAR』が、日本橋「日本酒まつり」に期間限定オープン

肉と日本酒のプロ集団がコラボ! スペシャルすぎる『和牛BAR』が、日本橋高島屋「日本酒まつり」に期間限定オープン
食楽web

 10月24日(木)から始まった東京・日本橋高島屋S.C.本館の「日本酒まつり」。全国約70蔵約500種類の日本酒が一堂に集結するこのビッグイベント、すでに初日から日本酒ファンが集まって盛り上がっています。

 中でも、大賑わいを見せているのがイートインスペースの『和牛BAR』。そこでいただく和牛のおつまみと日本酒が「絶品すぎる!」と話題になっているのです。

和牛スジ煮込み 600円
和牛スジ煮込み 600円
「和牛ハツの塩麹和え」。これと「肉じゃが風ポテトサラダ」、「和牛のなめろう」の和牛酒肴3種盛りで1201円
「和牛ハツの塩麹和え」。これと「肉じゃが風ポテトサラダ」、「和牛のなめろう」の和牛酒肴3種盛りで1201円

 実はこの『和牛BAR』は、予約がなかなか取れないことで有名な東京八重洲の『焼肉矢澤』と、6県6蔵のパートナーと共に新しい日本酒を製造・販売する話題のベンチャー企業『日本酒応援団』がコラボした、5日限りの幻のようなバルなのです。

『焼肉矢澤』といえば、『ミート矢澤』や『今福』など、厳選した黒毛和牛の人気店を多数展開する精肉卸ヤザワミートの直営店として知られ、肉好きから圧倒的な支持を得る高級焼肉店です。

東京八重洲にある『焼肉矢澤』
東京八重洲にある『焼肉矢澤』

 一方の『日本酒応援団』は、これまで6県6蔵(石川、新潟、埼玉、岡山、島根、大分)の酒蔵パートナーとともに、少量生産で「地域の個性を活かした日本酒」を軸に新しい日本酒を製造・販売するベンチャー企業。

『日本酒応援団』が酒米の田植えから日本酒造りまで取り組んだ「無ろ過生原酒」。極少量生産で希少性高いお酒です
『日本酒応援団』が酒米の田植えから日本酒造りまで取り組んだ「無ろ過生原酒」。極少量生産で希少性高いお酒です

 肉と酒にそれぞれ並々ならぬこだわりを持つ2つの会社がタッグを組み、日本酒の中でも、特に旨みが濃厚な「無ろ過生原酒」と、厳選された究極の和牛のマリアージュを追求。事前試食会を実施し、12のメニューの中から、高島屋のバイヤー、IWC審査員、2017ミス日本酒のメンバーが、吟味して厳選したイベント限定のオリジナルメニューがいただけるのです。

牛もつ煮込み 600円
牛もつ煮込み 600円

 居酒屋定番の煮込み料理も、『焼肉矢澤』の手にかかればスペシャルな味に大変身。日本酒の澄んだ旨みにぴったり合います。

 この『和牛BAR』の営業は、10月28日(月)まで。行かなきゃ絶対に損です!ぜひ足を運んでみてください。

●DATA

和牛BAR

日本橋高島屋S.C.「日本酒まつり」

開催期間:10月24日(木)~28日(月)
住:東京都中央区日本橋高島屋S.C.本館8階 催事場
営:10:30~19:30 ※最終日は18:00まで
http://bit.ly/2p0JYMX