激辛マニア垂涎のイベント「激辛グルメ祭り2019」で豪快にすすりたい激辛麺5選

激辛マニア垂涎のイベント「激辛グルメ祭り2019」で豪快にすすりたい激辛麺5選
食楽web

 今年もこの季節がやってきました! 新宿の大久保公園にて、日本最大級の激辛グルメイベント「激辛グルメ祭り2019」が、8月7日(水)~9月18日(水)まで、38日間というロングランで開催されます。

 数ある料理の中から、今回は1st Round(8/7~)から3rd Round(~8/28)までに食べられる至極の激辛麺を5品、ご紹介します。

『辛麺屋 一輪』の辛麺(とんでもねぇ)

1200円
1200円

 九州・宮崎県発祥で、地元では「呑んだ〆はこれ!」というほどポピュラーなのが、この辛麺です。東京にも店舗を構える『辛麺屋 一輪』からは、“もはや地獄”とも呼ばれる「辛麺(とんでもねぇ)」が登場します。本当にとんでもねぇ辛さがウリですが、旨みとコクもバツグンで、意外にもどんどんいけちゃう! 毛穴中から汗が噴き出る激辛マニアにはたまらない一杯です。

『麺屋まぜはる』の四川まぜそば

1000円 ※パクチー付きは1200円
1000円 ※パクチー付きは1200円

 ビリッと辛い台湾まぜそばが人気の『麺屋まぜはる』(浅草橋)からは、花椒と2種類の四川唐辛子をベースにした超辛な「四川まぜそば」がお目見え。まぜそば発祥の名古屋で修業した店主が作り上げる一杯は、麺の食感やタレの香りなどを緻密に計算しつくした味わい。シビレ系の辛さがお好みの方に、ぜひ食べてもらいたい一杯です。

『拉麺一匠DEAD or ALIVE』の朝天麻辣白湯麺

S 800円/M 1000円/L 1200円
S 800円/M 1000円/L 1200円

 素材と仕込みにこだわり抜いた激辛ラーメンが人気の『拉麺一匠DEAD or ALIVE』(神奈川県相模市)。もう生きるか死ぬか、まさにデッド・オア・アライブといった痺れる辛さの「朝天麻辣白湯麺」を引っさげて参戦です。オーナー自ら日本全国を回って唐辛子や調味料を調達しているだけあって、ビリリとした辛さの中にも濃密なコクが感じられ、白湯ベースのあっさり系スープがぴたりと合う、新感覚の一杯です。

『台湾小吃 美』の辛々麺

S 800円/M 1000円/L 1200円
S 800円/M 1000円/L 1200円

 東急東横線の元住吉で、本場の台湾料理と激辛料理が堪能できる『台湾小吃 美(タイワンシャオツーメイ)』)からは、激辛マニアにこそチャレンジしてもらいたい「辛々麺」が登場。もちもちの太麺に、ボリュームのある激辛肉みそをたっぷりかけていただきます。味噌の甘味と唐辛子の辛さのバランスが絶妙。容赦ない辛さですが、それがまたヤミツキになるんです!

『ロータスパレス』の激辛牛すじカレーフォー

1000円
1000円

 東京の赤坂と池袋に店舗を構えるベトナム料理レストラン『ロータスパレス』でいただけるのは、ベトナムを代表する麺料理・フォー。もちろん、そこらのフォーではありません。「激辛牛すじカレーフォー」です。ピリピリと痺れる激辛カレースープに、柔らかく煮込んだ牛すじをトッピング。真っ赤なスープと、なめらかで繊細なフォーは相性バツグン! ベトナム宮廷料理も提供する同店ならではの繊細な仕込みで、上品さも併せ持つ、しっかり激辛の一杯です。

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 ひとくちに“辛い”と言っても、その辛さのバリエーションは多種多様。「激辛グルメ祭り2019」期間中、何度も足を運びたくなる珠玉の激辛メニューをぜひ楽しんでみてください。

●DATA

「激辛グルメ祭り2019」

期間:1st Round:8/7(水)~8/14(水)
   2nd Round:8/16(金)~8/21(水)
   3rd Round:8/23(金)~8/28(水)
   4th Round:8/30(金)~9/4(水)
   5th Round:9/6(金)~9/11(水)
   6th Round:9/13(金)~9/18(水)
営:11:00~21:00
会場:新宿・歌舞伎町大久保公園特設会場(東京都新宿区歌舞伎町2-43)
https://www.gekikara-gourmet.com/