鰻とワインは合う? 『鳥幸』が提案する新しい鰻の楽しみ方とは?

鰻とワインは合う? 『鳥幸』が提案する新しい鰻の楽しみ方とは?
食楽web

 今年も“土用の丑の日(7月27日)”が到来! 夏のスタミナ食といえばやっぱり“うなぎ”ですよね。東京都心に7店舗を構える人気料理店『鳥幸(とりこう)』では、うなぎを使った夏季限定メニューを提供中。多くの支持を集めている看板メニュー“高級焼鳥×世界のワイン”に加え、新しいうなぎの楽しみ方“うなぎ×世界のワイン”で、今夏の厳しい暑さを美味しく乗り切ってみてはいかが?

「うな丼付 うなぎ串コース」5800円(1名)
「うな丼付 うなぎ串コース」5800円(1名)

 8月31日(土)までの夏季限定で提供される「鳥幸で楽しむ“うなぎ”メニュー」では、白焼きとタレの2種類が楽しめる単品メニュー「うな串」と、うな丼を含めた「うな串コース10品」が用意されています。

「うな串コース」では「うな串」を始め、鳥幸自慢の高級焼鳥や野菜焼き、特製の甘ダレを纏わせた「うな丼」など、計10品の美味しい料理を堪能できます。

「うなぎ串(白焼き・タレ)」各1本500円
「うなぎ串(白焼き・タレ)」各1本500円

 上質な国産うなぎを丁寧に処理し、備長炭で表面がカリッとするまでじっくりと焼き上げます。水分が閉じ込められた身はふっくらとした仕上がりとなり、わさびの風味が際立つシンプルな白焼きはもちろん、濃密な特製甘ダレを絡ませたタレのどちらとも、国産うなぎの上品な美味しさを味わえます。

 うなぎ、そして看板メニューの焼鳥に打たれる串は、串打ち職人が一本一本お店で丁寧に串打ちを行い、焼き師が備長炭の組み方を変えることで最高の焼き上がりを実現。さらに焼鳥の味付けも4種のタレ、3種の塩、わさびと、部位に応じて調整するなど、随所に職人のこだわりが織り込まれた“最高の焼鳥”を提供しています。また、串ものや料理の美味しさをより一層引き立てるワインは、ソムリエが串に合わせて厳選。世界各国から取り揃え、常時100種類以上が用意されています。
 今回紹介したうなぎメニューは、各店舗とも8月31日(土)までの提供となっています。食べ逃すことのないよう、来店はお早めにどうぞ!

●DATA

夏季限定 鳥幸で楽しむ“うなぎ”メニュー

店舗:『鳥幸』 7店舗
https://nogizaka-toriko.com/
※価格はすべて税別