大人気パン屋が監修！ 近未来的都市型ベーカリー『GREEN THUMB』とは？

東京に暮らす人たちのライフスタイルに寄り添うパン提案

「いつどこで誰と食べるのか」を大切に、「東京に暮らす人たちのライフスタイルに合わせたパンの提案」をコンセプトにする同店。店内の商品棚に美しく並ぶパンは、店名を冠したベーグルを筆頭に、角食などのベーシックなものから、おかずとして楽しめる鮮やかな惣菜パンなど、常時約60種のパンが時間ごとに入れ替わり並びます。

　そのパンは、これまでにない形や手法にこだわり、生地の気泡の大きさや数、水分量、焼き方など、パンひとつひとつを丁寧にコントロールしながら作られ、味わいはもちろん、歯切れや口溶け、食感まで楽しむことができます。

　お店があるのは、渋谷駅から徒歩3分ほどの場所にあるセルリアンタワーの裏側。店先には麦畑が広がり、パンに使う野菜やハーブなどもここで育てられています。また、店内には絵画や写真などの作品も展示され、購入も可能です。自然やアートをパン屋と融合させた“近未来的都市型ベーカリー”なんです。

　ベーカリーに漂う焼きたてのパンの香りは、それだけで幸せを感じられるもの。『GREEN THUMB（グリーンサム）』は、東京に暮らす人々のライフスタイルに寄り添いながら、ベーカリーに新たな付加価値をもたらす存在として親しまれそうです。