牡蠣鍋から汁なし坦々麺まで！ 東京初開催の 「せとうちグルメフェス」で味わいたい絶品瀬戸内グルメ9選

〆はお好み焼きか、汁なし担々麺がおすすめ！

　瀬戸内の銘酒をさんざん飲んだ後は、〆の一品といきましょう。

　広島のソウルフード代表である「お好み焼き」か、はたまた「汁なし担々麺」か。迷うところですが、まず「お好み焼き」は、広島で長年愛されてきた名店『PAL』が登場します。じっくり蒸らしたキャベツと極細のソバの相性が抜群で、優しく甘いソースがたまりません。

　また、「汁なし担々麺ブーム」の火付け役『中華そば　くにまつ』も登場します。いつも行列が絶えない人気店で、辛くてシビレるだけでなく旨みもたっぷりの汁なし担々麺。必食です。

　そして、〆のさらに〆は、さっぱりと「鯛茶漬け」なんていかがでしょうか？　愛媛の人気茶漬け店『鯛茶STAND』と愛媛宇和島のブランド鯛「健康真鯛」がコラボして、贅沢にも高級真鯛を使用した絶品鯛茶漬けが登場します。これは、高級料亭でしか味わえないほどの至極の逸品です。

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　ご紹介した以外にも、まだまだたっくさんソウルフードがありますので、3日間通っても絶対に飽きません！ ぜひ、瀬戸内とっておきの美味しいグルメと銘酒を味わいに行ってみてください。