日本一の丼はどれだ!? 『ふるさと祭り東京・全国ご当地どんぶり選手権』で味わいたい極上丼6選

『サバの駅』の「八戸銀サバトロづけ丼」(青森県)

 日本で唯一のサバ料理専門店の一杯。こだわりのブランドサバ「八戸前沖さば」のづけ丼を東京で味わえます! 冷たい海流にもまれたサバは脂の乗りが格別。2016年・2017年に連続グランプリを獲得した超実力派の“殿堂入りどんぶり”です。

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『志布志いい肉食べさせ隊』の「志布志発 かごしま黒豚三昧」(鹿児島県)

 前回グランプリに輝いたこちらの丼も外せない! 鹿児島黒豚のトロットロ角煮は炙りで香り高く。さらに角煮を包んだ出汁巻き玉子、煮汁が染み込んだジューシーな煮卵をトッピング。鹿児島県産の新鮮素材をたっぷり楽しめる、行列必至の一杯です。

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『白水乃蔵』の「あか牛よくばり丼」(熊本県)

 熊本のブランド牛「あか牛」のロースステーキと焼肉が一つになった食べ比べできる、肉好きにはたまらない丼! 赤身の上質な旨みが特徴の「あか牛」は、調理方法によって様々な味わいに。同じ牛とは思えないほどに変化する奥深い味わいにどんどんごはんが進みそう。

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『源』の「富山ますとろ白えび丼」(富山県)

 富山名物「ます寿司」で知られる名店が提供するのは、脂の乗った「ますとろ」と白えびの天ぷらを一度に楽しめる贅沢などんぶり。特製のタレがふわりと香ります。さらにますの漬け、アボカドもトッピングされている贅沢な一杯です。

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『康(KOH)』の「瀬戸内お宝たこ天丼」(広島県)

 広島県三原市名産のタコと、同じく瀬戸内自慢の牡蠣を天ぷらに。特製甘辛たれはわさび香る個性派ですが、これが海の幸と相性抜群! 大葉と広島レモンのトッピングで爽やかに。地元愛を感じる一品です。

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『丸水』の「宇和島鯛めし」(愛媛県)

 鯛めし発祥の地・宇和島の鯛めし専門店のどんぶり。細く切った新鮮な鯛を薬味と一緒にタレと卵に絡ませ、ホカホカごはんにON! 贅沢すぎる卵かけごはんのよう。もともとは漁師メシというだけあって、豪快なウマさに箸が止まりません!

 東京にいながらにして、全国のふるさと自慢の味を周遊できるこのイベント。この他物産展やスイーツ、祭りのパフォーマンス等、一日中楽しめちゃいます。美味しくて元気な日本を感じてみてくださいね。

●DATA

『ふるさと祭り東京・全国ご当地どんぶり選手権』

会場:東京ドーム
開催:2019年1月11日(金)~20日(日)
時間:10:00~21:00(20日は10:00~18:00)※入場は閉場の30分前まで
料金:当日券1,700円(1,500円)、平日限定当日券1,400円(1,200円)、イブニング券(16時以降入場):1,300円
https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/