中国4000年の味を堪能! 「チャイナフェスティバル2018」で絶対に食べたい旨辛グルメ6選

中国4000年の味を堪能! 「チャイナフェスティバル2018」で絶対に食べたい旨辛グルメ6選
食楽web

 一口に中華料理といっても、北京・上海・四川・広東など、地域によって特徴はさまざま。そんな多様な味わいを一度に味わえる「チャイナフェスティバル2018」が、2018年9月8日(土)と9月9日(日)の2日間、東京・代々木公園で開催されます。

 ひしめくグルメブース50店舗のなかから、ぜひ押さえておきたい旨辛グルメ6品をご紹介しましょう。

『華美宴』の「鶏肉と唐辛子炒め」

鶏肉と唐辛子炒め

 中華料理のメッカ・横浜で、本格的な四川料理店をリーズナブルに味わえると話題の『華美宴』からは、「鶏肉と唐辛子炒め」が登場。残暑を吹き飛ばすようなスパイシーさで、ぜひビールと共に味わいたい一品。香辛料をたっぷりと効かせた四川料理ならではの、奥深い辛みが特徴です。。

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『山西亭』の「山西刀削麺」

山西刀削麺

 山西省の郷土料理「刀削麺」。十分に練り上げて熟成させた生地を、職人が一本一本削って鍋に投入して茹で上げる独自のスタイルが特徴。独特のコシとつるりとした食感の麺に、ふわふわの卵とトマトの酸味が絡み、さっぱりとした調和を生み出しています。

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『張亮麻辣湯』の「麻辣タン麺」

麻辣タン麺

 高田馬場を始め、全国に展開する『張亮麻辣湯』。麺の種類や豊富な具材、辛さを選べるスタイルが人気を博しています。「麻辣タン麺」は山椒と唐辛子の効いた、スパイシー&ヘルシーな麺料理。マイルドでコクのあるスープは、ツウもうなる本場の味です。野菜やキノコ類がたっぷり食べられるので、ダイエット中の方にもおすすめ。

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『胡家小館』の「焼き冷麺」

焼き冷麺

 卵焼きのように見えるこちらは、「焼き冷麺」。あまり馴染みがない方も多いかもしれませんが、中国東北地方では頻繁に食べられている料理。シート状の麺で具材を包んで焼きあげる、中国のストリートフードです。

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『陳家私菜』の「皇帝よだれ鶏」

皇帝よだれ鶏

 秋葉原・有楽町など都内7店舗を展開し、メディアでも多数取り上げられる『陳家私菜』。ヒルトンホテルをはじめ、様々なレストランで修行を積んだシェフが生み出す「よだれ鶏」は根強い人気を誇っています。薬味たっぷりの麻辣タレをたっぷりと絡めていただきましょう。「美味しさを想像しただけでよだれが出てしまう」という名のとおり、やみつきになる味わいです。

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『陳家私菜』の「元祖頂天石焼麻婆」

元祖頂天石焼麻婆

 同じく『陳家私菜』から、名物の石焼麻婆豆腐です。本場四川省で仕入れた20種類以上の香辛料と、オリジナルのまろやかな豆板醤を使用。山椒の痺れる辛さと熱さで、食べるたびに汗が噴き出します。辛さに自信のある方はぜひチャレンジ!

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 グルメブースの他にも、物販・企業ゾーンには美術品からB級アイテムまで様々なものが並び、旅行気分でショッピングが楽しめます。週末は多様な中国文化にどっぷりとひたってみてはいかがでしょうか。

●DATA

チャイナフェスティバル2018

日程:2018年9月8日(土)~9月9日(日)
時間:10:00~20:00
場所:代々木公園
入場:無料
※雨天決行、荒天中止
https://www.chinafes.net/