カラアゲニスト集合!「からあげフェス」で絶対食べておきたい至極の唐揚げ6選

カラアゲニスト集合!「からあげフェス」で絶対食べておきたい至極の唐揚げ6選
食楽web

 千葉県・木更津と富津の2カ所で、2018年10月13日(土)~14日(日)の2日間、今年もからあげフェスティバルが開催されます。

 この「からフェス」、全国から有名からあげ専門店が集結し、予選を経て優勝を争うという熱いイベント。出場する全20店舗の中から、これだけは食べてほしい! という注目の6品をご紹介します。

からあげ家 奥州いわい|岩手

 えさや飼育法にこだわった銘柄鶏「奥州いわいどり」を使用。創業以来守り続けた秘伝のタレにじっくりつけ込んで揚げたからあげは、衣はサクサク、肉質はふわっと柔らかくジューシー。 噛むたびに醤油の旨みと肉汁が広がり、絶妙のハーモニーを奏でます。

とめ手羽|福岡

 九州の手羽先唐揚げを代表する店のひとつ『とめ手羽』。秘伝のタレに付けて素揚げし、最後にオリジナルの厳選塩のみ、といったシンプルな調理法が特徴です。とめ手羽独自の「手羽マスター」という認定試験をクリアした職人のみがつくることを許されるという、職人技が光る一品。いくらでも食べられる、やみつきになる美味しさです。

とり将|広島

 自家製鶏ガラスープを使用した漬けダレをベースに、契約農家直送の無農薬の瀬戸田レモンを添えていただく唐揚げ。瀬戸内海の潮流が生み出す最高級の塩が味の決め手です。老舗黒毛和牛専門店直営で、まさに肉を知り尽くした肉のプロが作る唐揚げです。

からあげ まんぷく亭|和歌山

 和歌山県の人気店『まんぷく亭』は、弁当屋として創業したお店。注文の8割が頼むというからあげ弁当は、親子3代にわたって通い続けるファンもいるという人気メニュー。そんな地元で大人気のお店からは、パリッパリの新食感が特徴の「とり皮せんべい」が登場。他店には無いパンチの効いた味が特徴です。

なるとキッチン|北海道

 小樽のソウルフードとして親しまれている「若鶏半身揚げ」。1つ1つ丁寧に仕込んだ若鶏の半身を、一切の衣を使わず高温で一気に素揚げ。皮はパリパリ、中はジューシー。鶏の旨みをぎゅっと詰め込んだ一品です。

元祖! 中津からあげ もり山|大分

 コンビニよりからあげ店の数が多いというからあげの聖地・大分県中津市の名店。塩をベースに、ショウガや数種類の調味料と自家製ニンニクを使った秘伝のタレを使用しています。にんにくは強い匂いを消した自家製栽培のものを使用するなど、聖地を支える実力派ならではのこだわりが光ります。

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 熱いバトルになること必至のからあげフェス。全国各地のご当地からあげを、この機会におなかいっぱい味わってみてください!

●DATA

からあげフェスティバルin千葉

【PART1:予選】
期間:2018年10月13日(土)~14日(日)
時間:10:30~17:00
場所:イオンモール木更津 特設会場
料金:入場無料

【PART2:決勝】
期間:2018年11月17日(土)~18日(日)
時間:10:30~17:00
場所:イオンモール富津 特設会場
料金:入場無料
http://karafes.com/