バレンタイン目前！「クラフトチョコレートマーケット」で絶対食べたい世界のクラフトチョコ10選

『love lotus』（石川県）

　石川県発、Bean-to-Bar＆非焙煎のローチョコレートを提供する『love lotus』。Ethical ＆ Sustainable をテーマに、児童労働・搾取のないベトナム Stone Hill農園の無農薬シングルオリジンカカオを使用。鹿児島県喜界島の黒糖他、厳選したスパイスと、栄養成分を壊さない48℃以下で作る、古代製法のNon Conche（ノンコンチェ）にて出来上がったローチョコレートは、荒く挽いたカカオのフルーティーな香りと黒糖の粒が残る独特の食感が楽しめます。

・・・・・・・

『CRAFT CHOCOLATE WORKS』（東京都）

　竹内誠太氏が、地元東京・三宿に2015年にオープンしたBean-to-barチョコレート工房『CRAFT CHOCOLATE WORKS』。元パティシエ・バリスタだった竹内氏が、その経験で培った嗅覚・味覚などの技術をかけ合わせ、こだわりのチョコレート作りをしています。ユニークな横書き封筒型で、和柄を意識したポップでカラフルなそのパッケージは、グラフィックデザイナー福原奈津子氏によるもの。カカオの風味とリンクするようデザインされていて、ジャケ買いする人も多いそうです。

・・・・・・・

『green bean to bar chocolate』（東京都）

　2017年、アメリカシアトルで行われたチョコレートの祭典「Northwest Chocolate Festival」にて、栄誉ある2つの賞を受賞したことでも話題になった『green bean to bar chocolate』。カカオバターの追油やレシチン、バニラを加えることなく、厳選されたカカオ豆とオーガニックシュガーのみで作られたチョコレートは、口の中でゆっくり溶け、チョコレートの味・風味とその余韻をじっくり楽しむことができます。

・・・・・・・

『sweets ESCALIER（新潟）

　新潟初のBean-to-barチョコレート店『sweets ESCALIER』。ルクサルド・グランプレミオでの優勝をはじめ、数々の洋菓子コンテストや作品展で受賞しているパティシエ・金子智巳氏が、長年のケーキ職人としてのアイデアと技術で新しく挑戦するBean-to-barチョコレートです。黄色地に動物が描かれたパッケージも可愛くて、とっておきたくなる一品です。

・・・・・・・

『Artichoke chocolate』（東京都）

「骨付きチキンチョコ」がTVで紹介されて話題になった、東京・清澄白河のチョコレート専門店『Artichoke chocolate』。既存の概念にとらわれずチョコレートの可能性を開拓し続けるとともに、産地・品種・天候・収穫時期によって香りや味わいを変えるカカオ豆の個性を大事に考え、独自の製法とこだわりでクラフトチョコレートを作っています。ぜひアートな形のチョコレートをみつけてください。

・・・・・・・

　いかがでしょうか。どれも食べてみたくなりますよね？ イベントは1ドリンク付きで1,000円。チケットは数に限りがあるので、お早目に購入することをオススメします！