バレンタイン目前!「クラフトチョコレートマーケット」で絶対食べたい世界のクラフトチョコ10選

『PANA CHOCOLATE』(オーストラリア)

 実業家Pana Barbounisがカカオの魅力にとりつかれ、イギリスやベルギーでの修行を経て始まった『PANA CHOCOLATE』。自らの足で営業しローチョコレートの素晴らしさを伝え続け、今では3,000以上もの取引先を持つまでに成長。ボリビア・フィリピン・ペルーなど優れたカカオ豆のみを使い、保存料ゼロ、gluten/dairy/soy freeと、安全にカカオを楽しめるビーガンチョコレートは、すべてオーストラリアにて手作業で丁寧に包装されています。

・・・・・・・

『Mizam Chocolate』(アラブ首長国連邦)

 日本初上陸のドバイ発のBean to Barブランド『Mizam Chocolate』。その名前は冬のおおいぬ座を形成する星の名前で“予告するもの”という意味のアラビア語に由来するというなんともロマンチックなクラフトチョコレート屋さんです。ドバイ政府公認ブランドとして受賞歴も多く、素材や生産過程の安全性はお墨付き。国際都市ドバイらしいエキゾチックなパッケージデザインにも注目です。

・・・・・・・

『The smooth chocolator』(オーストラリア)

 こちらも日本初上陸のオーストラリアの『The smooth chocolator』。2016年にInternational Chocolate Awardsを受賞したブランドです。女性シェフのYoon Kimが、エンジニアであるご主人の助けを借りて2015年春に立ち上げたマイクロバッチ(超少量生産)のBean to Barブランドで、Bean to Barの製造には欠かせない、ウィノワー(Winnower)と呼ばれるカカオ豆選別機を自力で開発するなど、情熱が詰まったチョコレートです。

・・・・・・・

『Parliament Chocolate』(アメリカ)

 米国カリフォルニア州Redlands発の『Parliament Chocolate』。こちらのメーカーも今回のイベント参加のため日本初上陸です! オーナーRyanは、アイスクリームビジネスの成功を経て、奥さんとともに、チョコレートメーカーに転向。同地で素敵なファクトリー&カフェを営んでいるそう。可愛いフクロウのトレードマークと、カカオ+きび砂糖だけのシンプルな美味しさが際立つクラフトチョコレートです。

・・・・・・・

『imalive chocolate』(三重県)

『imalive chocolate』のショコラティエ HARUKA氏のこだわりのチョコレートは、海外認定オーガニックフェアトレードの生カカオと、天然のパームシュガーを使用。Dairy free、Soy free、gluten freeで、身体にやさしいビーガンチョコレートを丁寧に作っています。ピュアなチョコレートバーから、ナッツや旬の果物をふんだんに使ったチョコ、花型のチョコなど、様々な風味とデザインが楽しめます。

・・・・・・・