全国の人気パンが大集結！ 日本最大級のイベント「パンフェス2023春」で絶対食べたい「至極のパン」4選

『パン以上、ケーキ未満』の「レーズン生食パン」

　店名通り、「パン以上、ケーキ未満」がコンセプトのパン屋が初出店。「ジャパンフードセレクション2022」で金賞を受賞した「レーズン生食パン」が登場します。

　レーズンがぎっしりと混ぜ込まれ、どこを切っても芳醇なレーズンの旨みが味わえます。レーズン特有の酸味をなくし、レーズンが苦手な人でもおいしく食べられるのだそう。生食パンならではのふわモチ食感と、プチっと弾けるレーズンの食感も楽しめそう。

『パンプラス』の「壱岐牛カレーパン」

　昨年も登場し、大ヒット！ 長崎の地元食材を使用したパンを提供する『パンプラス』からは、1日2440個売り上げた「壱岐牛カレーパン」が登場。カレーパングランプリ金賞や、カレーパンNo.1コンテストで受賞するなど、れっきとした旨さが保証されています。中には、希少黒毛和牛壱岐牛のカットステーキが入り、ほかにはない特別な味わいが楽しめます。

台湾のパンも登場！ 『PAPANTREE』の「ローソンパン」

　大阪の『PAPANTREE』は、台湾ネギパンや台湾メロンパンなどの本格台湾パンを提供していますが、フェスでは人気の「ローソンパン」が登場。豚肉を炒めて乾燥させたものに台湾のふりかけがたっぷりとまぶしてあります。中には甘塩っぱさがある台湾マヨネーズが加わり、満腹感を得られそうです。

「マツコの知らない世界」にも登場！ 『シュシュズベーカリー』の「小雪あんバター」

『シュシュズベーカリー』の「小雪あんバター」。看板ともいえる生食パンは、耳の白い食パンを作るべく研究を重ねて完成させたもの。モチモチの食パン生地の中には、たっぷりのあんことバターが詰まっています。

調査結果

　3月の開催が待ち遠しい「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」。全国のおいしいパンが集まるので、パン好きなら必訪まちがいなし！ ぜひ足を運んでみて。