『銀座 日本料理 朱雀』の至極の特選手みやげセットが食楽marcheに登場!

『銀座 日本料理 朱雀』の至極の特選手みやげセットが食楽marcheに登場!
食楽web

常連だけが味わえる『銀座 日本料理 朱雀』の特製手みやげとは?

 銀座5丁目、西五番街通りに店を構える『銀座 日本料理 朱雀』(※)。ミシュラン一つ星『銀座 うち山』で修業を積み、割烹『津やま』(赤阪)で研鑽を重ねた山西和文さんの卓越した料理が注目を集め、いまや銀座でも屈指の人気和食店として界隈の粋人に愛されている。

 さて、同店では食事を楽しんだ常連客に、毎回、手みやげを渡していることでも知られる。それが自家製の「ちりめんじゃこ」「胡麻だれ」、そしてこだわりの「鰹節」などだ。これが口コミで評判を呼んでいるのだ。

 とりわけ胡麻だれは、某大手ソースメーカーも商品化の相談に来たほどの逸品で、同店のスペシャリテである「焼き胡麻豆腐」や「鯛茶漬け」にも使われる、香り高い自家製胡麻だれ。

これ目当てに訪れる常連客も多い「鯛茶漬け」。胡麻だれは豚しゃぶやサラダにもぴったり。
これ目当てに訪れる常連客も多い「鯛茶漬け」。胡麻だれは豚しゃぶやサラダにもぴったり。

 また、ちりめんじゃこは静岡産のじゃこに、フレッシュな山椒を合わせた、いわゆる“ちりめん山椒”。酒の肴にも、白飯にのせても楽しめる。鰹節も同様に、静岡産の最高級鰹節で、同店の一番だしとして使われている逸品。

自家製ちりめんじゃこは、静岡産のじゃこを山椒と合わせた一品。酒の肴としても、ごはんにのせても
自家製ちりめんじゃこは、静岡産のじゃこを山椒と合わせた一品。酒の肴としても、ごはんにのせても

 普段は常連客しか味わえないこちらの3点をセットにした「特選手土産セット」が食楽marcheに限定50食で登場する。また今後、山西さんの故郷・青森の銘酒『如空』を付けた「特選晩酌セット」も企画中。この機会に、銀座の名店の味をぜひご賞味あれ。

銀座 日本料理 朱雀 店内

(撮影◎田中章雅)

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(※)銀座の名店『銀座 日本料理 朱雀』とは?
2009年オープン。夜の料理は1万円、1万5,000円、2万円のコース。先付けから〆ものまで少量ずつ10品以上の絶品料理が堪能できる。店主・山西さんが毎朝築地で仕入れる食材によって当日の献立が決まる。特に名物の「焼き胡麻豆腐」「鯛茶漬け」は、これ目当てに訪れる常連も多い逸品。

●DATA

『銀座 日本料理 朱雀』特選晩酌セット

セット内容:ちりめん山椒、胡麻ダレ、鰹節
※如空(日本酒)を付けたプレミアムセットも企画中
販売価格:5,800円(税別)
詳細・ご購入は「食楽marche」まで