希少な地鶏が焼き台付きで自宅に届く！ 高級焼鳥専門店『鳥幸』がサブスク開始

調味料や薬味、焼き台もセット！ 届いたらすぐお店の味を再現

　地鶏や銘柄鶏は全国で200種類弱もありますが、一般流通する地鶏はわずか1％、赤系と呼ばれる銘柄鶏は2％と極めて希少性が高いそうです。

　今回の定期便では高知の「土佐はちきん地鶏」をはじめ、茨木県の「奥久慈軍鶏」、京都の「丹波黒どり」、奈良の「大和肉鶏」、福岡の「はかた地鶏」、愛知の「錦爽名古屋コーチン」が届く予定。普段味わうことができない逸品の地鶏を自宅で楽しめるチャンスです。

　初回の「土佐はちきん地鶏」は、世界に冠たる鶏大国・高知県で生まれたこだわりの地鶏。最高級の地鶏「大軍鶏」と「土佐九斤」の味を受け継ぎ、脂肪が少ない分ヘルシーで、ほどよい歯ごたえと力強い旨みが特徴です。

　この「土佐はちきん地鶏」を使ったミールキットに加え、それぞれの銘柄、部位に合わせた調味料や薬味がセットになっています。せっかく申し込むなら焼き台付きのプランが断然おすすめ！　家庭用電気焼台をメーカーと共同開発したオリジナルの焼き台で、素材を遠赤外線で焼き上げ、煙も発生しにくい仕様なので自宅のベランダでも快適に楽しめます。炭火の香ばしさを再現できる「特製チャコールオイル」を付ければ完璧ですよ。

　さらにサブスク特典として、『鳥幸』オリジナルの「レバーパテ」や、同点のソムリエが地鶏・銘柄鶏とのペアリングにぴったりなワインをご紹介。好みのボトルを用意すれば、店舗さながらのマリアージュを楽しめます。

　なお、今月だけでなく、今後毎月、サービスの受付を行い、6か月間のサブスクを楽しめるとのこと。今回応募が間に合わなかった人は、来月以降で申し込んでみましょう。

　なお、このサブスクは『東京レストランツファクトリー』との連動企画で、地鶏・銘柄鶏の新たな利用とコロナの感染拡大により失われた雇用を活性化させる側面もある特別企画。ぜひ、極上の鶏肉を味わいつつ、応援してみませんか。