リピ買いが止まらない! 成城石井の「石窯薪焼きピッツァ」が奇跡の美味しさだった

手作り感たっぷりの生地が最高に美味しい!

解凍するとこんな感じです。生地には最初から少し焼き目がついています
解凍するとこんな感じです。生地には最初から少し焼き目がついています

 このピッツァの優秀な点はというと、ズバリ「形が長方形である」という点です。トースターで焼くのにジャストサイズ。そして、写真を見ればお分かりのとおり、手作り感のある生地もスゴいんです。

 作り方は超簡単です。冷凍食品なので、まずはピッツァを室温で30分解凍しておきます。トースターを200~220℃に予熱しておき、ピッツァを投入。約4~6分待てば出来上がり。あらかじめ生地部分を石窯で薪焼きしてあるそうで、トースターで焼いただけなのに香りがとってもいいんです。

一般的なトースターにピタリとハマるサイズ感
一般的なトースターにピタリとハマるサイズ感

 定番の「マルゲリータ」を食べてみると、表面はパリッとして、中はふわふわモチモチ。この商品、実は“ハンドスクラッチ製法”という、粉から生地を作る過程の全てを手作業で行っているそうです。その生地の原料も、イタリアのエミリアロマーニャ産の小麦粉を使用し、24時間熟成させることで、よりもっちり感を出しているんだそう。

 具材はイタリア産のトマト、モッツアレラ、海塩、トマトピューレに、バジルにオレガノ。シンプルながら、1つ1つの具材の質の良さも手伝って、かなりレベルが高い! これ一枚あれば、朝食からお酒のつまみにまで、どんなシチュエーションにも対応してくれそうで、非常に頼もしいです。

こちらは「マルゲリータ」
こちらは「マルゲリータ」

 他の2種類のピッツァの具材もご紹介しておきましょう。「オルトラーナ」は、赤パプリカや黄パプリカ、ズッキーニの3種類の焼き野菜とナチュラルチーズ。「ポモドリーニ」は、ルッコラとチェリートマトとモッツァレラ。いずれも、素材そのものの良さに加え、生地自体が美味しいので、食べていてとてもリッチな感じがします。

こちらは「オルトラーナ」
こちらは「オルトラーナ」

 1枚240g。朝、昼、夜、どんなシーンの食事にもぴったりのサイズ感と味なので、常備しておくと絶対重宝すると思います。成城石井で見かけたら迷わずゲットしてくださいね。

(撮影・文◎土原亜子)