ヤバイほど“濃香”なトリュフ味! 日清ラ王の新作『濃香トリュフ醤油』を食べたら最高に旨かった!

黒トリュフの香りで昇天! トリュフ好きなら必食すべし

550円
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 上蓋を開けると、「特製醤油スープ」、「特製トリュフオイル」、「特製トリュフペースト」の3種類の後入れ調味料が入っています。スープのベースとなる「特製醤油スープ」は、杉樽で仕込んで熟成させた湯浅醤油をベースに、名古屋コーチンエキスを加えた上品でコクのある口当たりなのだそう。

 お湯を入れて待つこと5分。さっそく順に調味料を入れていきましょう。

[食楽web]
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「特製醤油スープ」でベースのスープをつくり、続いて「特製トリュフオイル」をオン。注いだ途端、黒トリュフの芳醇な香りが広がり、想像以上のトリュフ感を味わえそうです。

 最後に「特製トリュフペースト」を添えて完了。シンプルなのに、これまで見たことがないカップ麺の光景……いざ実食!

 まずはトリュフオイルたっぷりのスープを。すする手前までは「濃香」なトリュフの香りが広がっていたのですが、口に入れたら、醤油スープのコクのある味わいが広がり、トリュフの気品ある風味と醤油が見事にマッチ!

 ラ王といえば「麺」。ツルツルでのど越しの良い「まるで、生めん」のような中細ストレート麺は、時間が経っても伸びにくいのがポイントです。

 スープやトリュフオイルが麺にしっかり絡み、「特製トリュフペースト」が混ざることでトリュフの芳醇な風味がさらにアップ。麺とスープを交互に楽しみながら、気づけば終盤。トリュフが効いたスープをじっくり堪能して完食しました。

調査結果

 トリュフの香りと旨み、醤油スープのコクがどちらも引き立ち、トリュフ好きにはたまらない一杯となっています。新年だからこそ自宅でプチ贅沢感を味わうにはふさわしいカップ麺だと思いました。ぜひ、一度お試しあれ。

(撮影・文◎道面 梓)