人気料理家も絶賛する「麒麟特製 酎ハイボール」はなぜ和食に合うのか。究極のつまみと合わせてわかったその魅力とは?

人気料理家も絶賛する「麒麟特製 酎ハイボール」はなぜ和食に合うのか。究極のつまみと合わせてわかったその魅力とは?
食楽web

 2020年4月のリニューアル以降、レモンサワーを中心に、着実にファンを増やし続けている「麒麟特製」ブランド。その後もラインナップの拡充を図るなど、今やコンビニやスーパーの商品棚でもおなじみのシリーズとなっています。

 そんな「麒麟特製」から今回、「麒麟特製 レモン酎ハイボール」と「麒麟特製 クリア酎ハイボール」というお酒の本格的なおいしさを楽しめる新シリーズが満を持して登場。“和食に合う”というこれら新商品は、従来のサワーと果たして何がどう違うのか? 「麒麟特製」ならではのこだわりとともに見ていきましょう。

 まず大きな違いは、ベースとなるお酒の種類。ウオッカをベースに、焼酎で仕立てたハイボールです。そこでポイントとなってくるのが、レモン漬け込み焼酎。実は冷凍したスライスレモンを焼酎に漬け込んでいるんです。

 この製法により、すっきりとした味わいながらも上質さが感じられる、誰もが飲みやすい旨さを実現しています。

「麒麟特製 レモン酎ハイボール」の場合は、そこからさらに焼酎の味わいと相性の良い、すっきりとした「レモン果汁」を加えることで、甘くないレモンの爽やかさを楽しめるそう。

 これらの製法は、これまでの「麒麟特製」シリーズで培ってきたこだわりの技術を応用したもの。「麒麟特製 レモン酎ハイボール」、「麒麟特製 クリア酎ハイボール」のいずれも「すっきり×甘くない」旨さで、和食をはじめとした料理に合うんです。

 そこで、「酎ハイボール」の食中酒としての実力、とりわけ和食との相性は実際のところどうなのか……和食など家庭料理に精通している気鋭の料理研究家に試飲していただき、忌憚のないコメントをいただいたので、その模様をレポートしましょう。

料理家・野本さんも納得! 「麒麟特製 酎ハイボール」が和食に合う理由とは

「繊細な和食の味も引き立てる、クリアな味わいが魅力」と野本さん
「繊細な和食の味も引き立てる、クリアな味わいが魅力」と野本さん

 今回試飲していただいたのは、東京・谷中にある老舗寿司店の三代目でもあり、レシピ提案やフードコーディネートなど幅広く活躍している料理研究家の野本やすゆきさん。最初に試飲後の第一印象を聞いてみると……。

「ドライという表現とは少し違うのですが、両商品とも、とにかくスッキリ、クリアな印象を受けました。とくに『クリア酎ハイボール』は、最初、焼酎感をあまり感じなかったのですが、飲んだあとに焼酎のほのかな香りと旨みが余韻として残ります。最近、お酒でも漬け込みが流行っていますが、レモンに漬け込むことで、すっきりと飲みやすい味わいがありつつも、お酒の旨みを出していると感じます」

「一方の『レモン酎ハイボール』は、爽やかなレモンの風味はしっかりと感じられるにもかかわらず、甘くないのがいい。いずれも食中酒としてぴったりだと思いますよ」と感心した様子。

 野本さんが握る寿司店でも、以前はビールの後に日本酒や焼酎を注文するお客が多かったようですが、ここ数年はハイボールやサワーと合わせて寿司をつまむ人が明らかに増えているとのこと。

「ハイボールなどは揚げ物と合う印象が強いじゃないですか。でもスッキリ・クリアな『酎ハイボール』の場合は、どんな料理にも合わせられる。料理の味わいを引き立ててくれるお酒だと思うので、特にだしを使った料理など繊細な味わいの和食との相性は抜群だと思います。もちろん『酎ハイボール』だけでもおいしいけど、食事と合わせてさらに真価を発揮するお酒だと感じます」

 試飲を済ませた後も「どんな料理と合わせてみたいか」、あれこれイメージを膨らませる野本さん。

「まず料理を味わって、その余韻が口中に残っているうちにお酒を飲む。その相乗効果でお互いを高め合うのがペアリングの醍醐味。そういう意味で揚げ物などはもちろん合うのですが、こちらの『酎ハイボール』の場合は、魚の脂身なども相性バツグン。鮭やブリ、〆鯖、魚卵なども合いそうですね。また、ご飯、とくに酢飯の酸味とも合うんじゃないかな。店にも置きたいぐらいですよ(笑)」

 そこで家庭でも手軽に作れる、『酎ハイボール』と合う料理のレシピを野本さんに特別に披露していただきました。

野本さん直伝! おうちで簡単に作れるおつまみ「鮭の混ぜ寿司」

「魚の脂と好相性なので鮭をメインに、いくらと合わせた親子バラちらしを考えてみました。酢飯には青じそやみょうが、白ごまなどを混ぜて、ほどよい爽やかさも感じられます。食べる前にすだちをひと搾りすれば、『酎ハイボール』に絶妙にマッチする“つまみ“の完成です」(野本さん)

 実際にいただいてみると、主役となる鮭といくらの程よい濃厚さと塩味が、さっぱりとした酢飯と一緒に口にすることで、バランスの良い見事な味わいに。その余韻を楽しみながら『酎ハイボール』をひと口。口中で感じられていた旨みが、さらに引き立ち、また箸を伸ばしたくなります。まさにベストマッチ! 「ちなみに酢飯には、きんぴらやひじきを混ぜるだけでもおいしい寿司になりますよ」(野本さん)

◎材料(2~3人分)

・塩鮭……2切れ
・青じそ(千切り)……6枚分
・みょうが(みじん切り)……3個分
・万能ネギ(小口切り)……5~6本分
・白ごま……小さじ2
・いくら……適量
・すだち……適量
・ブロッコリースプラウト……適量 (カイワレ菜でもO K)
・ごはん……2合

A 酢……50ml
A 砂糖……大さじ1と1/2
A 塩……小さじ1と1/2

◎作り方

1.塩鮭を魚焼きグリルなどで焼いて、骨を取り除き身をほぐす

2Aを混ぜ合わせる。飯台にごはんを入れて Aを全体にかけ、しゃもじで米を潰さないように切るように混ぜる。みょうが、青じそ、万能ネギ、白ごま、塩鮭を加えて混ぜ合わせる

3.皿に盛り付け、いくら、ブロッコリースプラウトをちらし、すだちを添える

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 すっきりとクリアな味わいながら、旨みもしっかりと感じられる「麒麟特製 レモン酎ハイボール」と「麒麟特製 クリア酎ハイボール」。野本さんによる試飲を通して、和食をはじめとした料理に合う食中酒として、普段の食事のお供に最適だということがわかりました。本格的な「食欲の秋」を迎えるこの時期、新しい「麒麟特製」で、新たな食の楽しみが見つけられそうです。

(取材・文◎室井康裕 写真◎菅野祐二)

●商品DATA

キリンビール(株)画像

発売元:キリンビール株式会社

商品名:麒麟特製 クリア酎ハイボール、麒麟特製 レモン酎ハイボール
内容:350ml缶、500ml缶
価格:オープン価格
https://www.kirin.co.jp/alcohol/rtd/kirintokusei/