「鍋の残り野菜で作る白みそグラタン」のレシピ
【用意するもの（4人前）】
☆鶏モモ肉 2枚
☆白菜 200g
☆春菊 1束
☆しいたけ 1個
☆えのき 1束
☆長ねぎ 1本
☆なす 2本
☆は材料のイメージ（実際は鍋で余った物でOK！）
・白みそ 40g
・チーズ 20g
・小麦粉 60g
・バター 60g
・牛乳 適量
・パン粉 適量
【作り方】
【1】「レシピの材料はあくまで参考で、実際は家庭での残りものをそのまま使ってOKです。まずは鍋物で残った材料を一口大にカットします」
【2】「チーズや味噌、小麦粉やバターも、あらかじめ分量を量っておくと後の調理が楽になります」
【3】「鍋に【1】の材料をすべて入れ、ひたひたの水を入れて蓋をし、火にかけます」
【4】「材料にしっかりと火が通ったら、ざるでこして、具材と煮汁に分けます」
【5】「次に、基本のホワイトソースを作ります。鍋にバターを溶かし、焦がさないように弱火で小麦粉を炒めます」
【6】「次に、【4】の煮汁に牛乳を加えて合計600ccにしたものを用意し、【5】に加えます。いったん沸かしてから、チーズと白みそを加えてヘラなどでよく混ぜれば白みそモルネーソースの完成です」
【7】「グラタン皿に、煮汁を切った【4】の材料を入れ、【6】の白みそモルネーソースを入れます。焦げ目をつけるため、パン粉を全体にふりかけます」
【8】「オーブンを180℃に熱し、10分ほど焼き上げれば完成です！」
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次回、ヒミツめしのバトンを受け取るのは、新富町の『クーリ』オーナーシェフの折笠龍馬さんです。どうぞお楽しみに！
『ビストロシンバ』は銀座一丁目の静かな一角にある隠れ家的フレンチビストロ。本場フランスの三ツ星ガストロノミーをはじめ、国内外の様々な名店で腕を磨いた菊地シェフが、音や香りにまでこだわった濃密で心温まる料理を提供する。自然派を中心に取り揃えたワインのラインナップも充実。
●SHOP INFO
店名：ビストロシンバ
住：東京都中央区銀座1-27-8
TEL：03-6264-4218
営：17:30～25:00、日曜17:00～24:00 月曜＆第三火曜休
※食材がなくなり次第終了
都営地下鉄浅草線「宝町駅」徒歩5分、東京メトロ有楽町線「新富町」徒歩6分
http://bistrosimba.jp/
●著者プロフィール
文／木内アキ
北海道出身、東京在住。”オンナが楽しく暮らすこと”をテーマに、雑紙や書籍、ウェブなどで人・旅・暮らしにフォーカスした文章を執筆。料理はヘタクソだが食べるのは大好き。目標は「きちんとした自由人」。執筆活動の傍ら、夫と共に少数民族の手仕事雑貨を扱うアトリエショップ『ノマディックラフト』を運営中。
HP:http://take-root.jp/
