新宿ランチでお悩みの人へ! 絶品ランチが食べられる新宿の名店5選

宮崎県アンテナショップ内にある絶品宮崎グルメ『宮崎風土 くわんね Quwanne』の「チキン南蛮」|JR新宿駅南口

「宮崎県産若鶏のチキン南蛮定食」1400円。付け合わせにも宮崎の料理が多数
「宮崎県産若鶏のチキン南蛮定食」1400円。付け合わせにも宮崎の料理が多数

 東京のJR新宿駅南口を出て徒歩3分ほどの場所にある新宿サザンテラス内にある、宮崎県のアンテナショップ『新宿みやざき館 KONNE』。宮崎産の焼酎や菓子、工芸品などがズラリと並ぶ店内の2階にあるのが宮崎の郷土料理を楽しめる『宮崎風土 くわんね Quwanne』です。

 ここでは、宮崎名物「チキン南蛮定食」(1400円)をいただくことができます。このメニュー、からあげグランプリ・チキン南蛮部門で金賞を受賞している逸品。タルタルソースがかかっているというより、「タルタルの中にチキンが浮かんでいる」という表現がしっくりくるチキン南蛮は、タルタル好きならテンションUP間違いなしの一品。

主役の鶏肉をタルタルソースと甘酢が盛り立てます。肉の断面に出てくる肉汁にタルタルソースをつけて食べるのがオススメ
主役の鶏肉をタルタルソースと甘酢が盛り立てます。肉の断面に出てくる肉汁にタルタルソースをつけて食べるのがオススメ

 吟味された素材をふんだんに使ったクリーミーで濃厚なタルタル、しっとりとやわらかく、肉の旨みがしみ込んだフワトロ系食感の衣をまとった鶏肉、フルーティーな甘きを感じる甘酢の3種の味のコントラストで、ご飯が無限に食べられます。そのほか、宮崎名物の冷や汁や宮崎牛の料理なども味わえます。

●SHOP INFO

店名:宮崎風土 くわんね Quwanne

住:東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス「新宿みやざき館 KONNE」内
休:年末年始(KONNE に準じた定休あり)

日本でここだけ? 『生麺パッタイ専門店 新宿ディパッタイ』の「パッタイ」|新宿三丁目

 こちらはタイ生まれの焼きそば「パッタイ」を本格的な生麺仕様で提供する生パッタイ専門店。営業はランチタイムのみで、本場タイの人も唸る、本格的かつ美味しいパッタイが食べられる人気のお店です。

 パッタイの麺は、日本でもここだけという真空製麺機で作られたこだわりの“生麺”。これを、その日の提供分だけ製麺。ひと口食べてみると、驚くほどのもちもち食感に驚くはず。

真空製麺機で作った特製麺を使用
真空製麺機で作った特製麺を使用

 たっぷりの野菜や小エビがのった「自家製生麺パッタイ」を中心に、「自家製生麺パッタイ+ミニカオマンガイセット」(1650円)や、「自家製生麺パッタイ+ミニガパオライスセット」(1650円)など、まるでタイ旅行に来たような気分になれるメニューが揃っています。

●SHOP INFO

店名:生パッタイ専門店

住:東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル7F
※ランチのみの営業

千円以下で食べられる海鮮タワー丼!『俺の魚を食ってみろ!!』の「究極の海鮮丼」|西新宿周辺

「究極の海鮮丼」990円(税込)
「究極の海鮮丼」990円(税込)

 旨さとコスパ、どっちも欲しい! そんな願いを叶えてくれるお店が、西新宿にある『俺の魚を食ってみろ!!』。こちらのお店、メインは夜の海鮮居酒屋なのですが、ランチタイムの12~14時の2時間のみ、990円で自慢のネタをふんだんに使った贅沢な「海鮮丼」を提供しているんです。

仕入れ状況でネタは変わります。別添えのお茶碗に取り分けて食べる
仕入れ状況でネタは変わります。別添えのお茶碗に取り分けて食べる

 人気メニューはズバリ「究極の海鮮丼」(990円)。“海鮮タワー”とでも呼びたくなるようなボリューム満点の海鮮丼で、ジェンガのようにどこをどう取れば良いかがわからないほどです。しかも、ネタの鮮度は抜群。食べるたびにグングン幸福度が上昇していく、まさに「究極の海鮮丼」の名にふさわしい一品です。

●SHOP INFO

店名:俺の魚を食ってみろ!! 西新宿店

住:東京都新宿区西新宿7-10-14 富士山ビル1F
休:なし