美食の都の郷土料理が東京で味わえる!政府公認「ルクセンブルク・カフェ」が期間限定オープン!

ルクセンブルク産の白ワインが決め手!

 ルクセンブルク・カフェでは、ルクセンブルクの郷土料理をヒントにした料理や、ルクセンブルク産のワイン、ビール、ホットチョコレートなどが楽しめます。なかでも、インパクトのある酸味とフレッシュさが特徴のリースリングを使ったオニオンクリームスープやパテは特におすすめです。

「オニオンクリームスープ リースリングの香り」(300円)は、ルクセンブルク風のオニオンスープ。チキンストックを入れる前に辛口白ワインのリースリングを加えており、それによって風味が増す
「オニオンクリームスープ リースリングの香り」(300円)は、ルクセンブルク風のオニオンスープ。チキンストックを入れる前に辛口白ワインのリースリングを加えており、それによって風味が増す
「パネ・オ・リースリング」(600円)は、野菜のみじん切りがたっぷり入ったパテが主役。そこに、豚足、野菜、リースリングを煮込んだスープで作ったジュレが添えられている。優しい味なのに深みがある郷土料理だ
「パネ・オ・リースリング」(600円)は、野菜のみじん切りがたっぷり入ったパテが主役。そこに、豚足、野菜、リースリングを煮込んだスープで作ったジュレが添えられている。優しい味なのに深みがある郷土料理だ
ルクセンブルクのワイン「リヴァネール」(750円)は、すっきりした飲み口の中辛口白ワイン。酸味が少なく、果実味がまろやかなブドウが使われている
ルクセンブルクのワイン「リヴァネール」(750円)は、すっきりした飲み口の中辛口白ワイン。酸味が少なく、果実味がまろやかなブドウが使われている
白ワインに合うと言えば、オープニングイベントで振る舞われた「ムール貝のサフランソース」。白ワインとサフランを使った香りの良いこのソースはフランス料理によく使われるものだ
白ワインに合うと言えば、オープニングイベントで振る舞われた「ムール貝のサフランソース」。白ワインとサフランを使った香りの良いこのソースはフランス料理によく使われるものだ

 また、ドイツの焼きソーセージとして定番の「チューリンガーソーセージ」を使ったホットドックも楽しめます。にんにくとハーブを練り込んだこのソーセージはビールとの相性も抜群です。

カフェでは「ルクセンブルク グリルドソーセージホットドッグ」(450円)として提供される。肉の味とにんにくとハーブが相まって、ビールが飲みたくなる味だ
カフェでは「ルクセンブルク グリルドソーセージホットドッグ」(450円)として提供される。肉の味とにんにくとハーブが相まって、ビールが飲みたくなる味だ
同店で提供される「シモンビール」(800円)は、日本人にも馴染みのあるピルスナータイプ。ボトルに描かれている王冠をかぶった二尾のライオンは「リンブルグライオン」と呼ばれ、ルクセンブルグの国章にも採用されている
同店で提供される「シモンビール」(800円)は、日本人にも馴染みのあるピルスナータイプ。ボトルに描かれている王冠をかぶった二尾のライオンは「リンブルグライオン」と呼ばれ、ルクセンブルグの国章にも採用されている
オープニングイベントでは、ルクセンブルク流のポトフも振る舞われた。豚肩ブロック肉がトロトロになるまで野菜と一緒に煮込まれており、まさにルクセンブルクの“おふくろの味”という感じがした
オープニングイベントでは、ルクセンブルク流のポトフも振る舞われた。豚肩ブロック肉がトロトロになるまで野菜と一緒に煮込まれており、まさにルクセンブルクの“おふくろの味”という感じがした