六本木で話題の上海料理『鈴華荘』の絶品「蟹肉入りレタスチャーハン」の作り方を聞いてきた

六本木で話題の上海料理『鈴華荘』の絶品「蟹肉入りレタスチャーハン」の作り方を聞いてきた
食楽web

 横浜・中華街の『状元樓』といえば、女系三代で続く老舗上海料理レストランですが、今年8月、東京・六本木に『鈴華荘-Urban Chinese-』をオープンし、話題を集めています。

 老舗の上質な味はそのままに、お酒とともに、より自由&多彩にメニューを味わえるよう、タパス感覚のスモールポーションで料理が供されるのが特徴。そして何より注目したいのは、本格的でボリュームたっぷりの上海料理を味わえるコスパ抜群のランチメニューです。

『鈴華荘-Urban Chinese-』2Fの内観
『鈴華荘-Urban Chinese-』2Fの内観

 例えば「特選黒酢入りスブタ」や「油淋鶏」、「名物フカヒレと蟹肉入りつゆそば」など、つい目移りしそうな本格的な中国料理が並ぶ中、ダントツ人気だというのが「蟹肉入りレタスチャーハン」。今、六本木界隈でその繊細なチャーハンの味わいにノックアウトされる人が続出しているんです。

 家ではなかなか美味しいチャーハンができない…とお悩みの人は多いと思いますが、今回はこの『鈴華荘』で鍋を振るうプロの料理人に、一体どういうふうにチャーハンを作っているのか、また、一般家庭で美味しくチャーハンを作るコツについても伺ってきました。