ごはんが無限に食べられる! 東京で「絶品豚丼」が食べられる店5選

『炭火豚丼 豚野郎』(御茶ノ水)

総重量は750g! 迫力の「大豚丼」

 今日は肉が食べたい! と思ったら直行したいお店が、御茶ノ水駅からすぐの場所にある『豚野郎』。名前のインパクトも強烈ですが、もっとスゴイのが丼からはみ出す豚丼のビジュアル。こちらは、炭火で香ばしく炙ったボリュームたっぷりの豚丼が食べられると男性に人気のお店なのです。

 人気の「大豚丼」(900円)は、豚肉250g、ごはん500gの総重量750g。がっつり食べたい時に満足できる重量感です。厚くて大きい豚バラ肉が15枚以上載っており、丼からはみ出る豚! 豚! 豚! その豚肉の味付けは醤油と砂糖の甘辛いこだわりの秘伝タレ。たっぷりと染み込んだこのタレが、これがまた美味しいんです。ご飯との相性も抜群で、いくらでも入ります。

「大豚丼」以外にも、豚丼は「小豚丼」(豚150g米200g/500円)、「中豚丼」(豚200g米400g/700円)もあります。目の前で火を上げながら豪快に焼かれる丼からはみ出すほどのインパクト大の豚肉に、夢中で食らいつきたくなる…そんな丼です。

●SHOP INFO

店名:炭火焼豚丼 豚野郎

住:東京都千代田区神田駿河台2-6-15 3F
TEL:03-3219-9322
営:11:00~23:00 (LO22:30)
休:日曜
http://kurae-butayarou.com

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『帯広豚丼とんたん』(戸越)

丼から溢れるインパクト大の豚丼

 戸越銀座商店街に訪れた際にはぜひ立ち寄ってもらいたい豚丼のお店がこちら『帯広豚丼とんたん』。丼のフチから溢れる大量の豚肉は、一枚一枚炭火で丁寧に香り高く焼き上げられ、甘辛いタレが食欲をそそる魅惑の豚丼に仕上がっています。

 豚丼は300gから50gまで4つの肉の量から選べます。「松(特盛300g)」(980円)、「竹(並200g)」(680円)、「梅(100g)」(500円)、「小(50g)」(400円)まであるので、お腹の空き具合によって決められます。さらに、肉は肩ロース、バラ、ミックスの3種類から選択も可能。

 肉は厚めですが、とてもやわらかいのが特徴。濃いめの味つけが好みなら、テーブルにあるタレを自分で追加して調節できます。単品の豚丼のほかに、プラス300円で山盛りキャベツ、味噌汁、漬物付きのセットにもできます。地元はもちろん、遠くからも訪れる人がいるほどの人気の豚丼です。

●SHOP INFO

店名:帯広豚丼とんたん

住:東京都品川区戸越2-5-1
TEL:03-3786-5558
営:11:00~23:00(豚丼L.O 21:00、ジンギスカンL.O 22:00、ドリンクL.O 22:30)
休:不定休
https://www.facebook.com/butadon.tontan