世界中で愛される「ストロングボウ」は料理に合わせて2つの味が選べる
2018年9月より、ハイネケン社の「ストロングボウ」が日本でも飲めるようになりました。今年日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルドリンクとなっており、現在は飲食店のみでの販売となっており、一部の業務用酒販店では購入できるのだとか。そこで、今回は特別にサンプルをいただいて試飲しました。
ストロングボウは「ゴールドアップル」と「ダークフルーツ」の2種類のフレーバーが展開されています。「ゴールドアップル」にはブレイバン、ジャズ、ガラ、グラニースミス、レッドデリシャスなど複数種のリンゴ果汁を使用しており、甘さがありつつもクリアな味わいです。
「ゴールドアップル」は魚介類との相性がよく、なかでも牡蠣に合わせるのがおすすめ。フライドポテトやスナックといった塩気のある食事にも合います。
「ダークフルーツ」はカシス風味のシードルで、どちらかといえばカシスソーダを飲んでいるような感じがしました。少しこってりした味付けの料理との相性が良く、赤ワインとのペアリングを考えるときに近い印象です。
手羽元の甘辛煮と一緒に食べてみたところ、料理とシードルの“甘み”が上手くマッチしていて、料理の美味しさをきちんと引き立てていました。今回はおかずと合わせましたが、これならデザートと合わせるのも良さそうです。
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